ツーリングのシーズンとなりました。我が愛車のバッテリーも上がっていたので交換してあげることにしました。
しかし、バイク用品店にいって驚いたのは、バッテリーの価格の高くなったこと。予算は7000円代だったのですが、ユアサ製のYTX5L-BSを買おうと値札を見たら12000円以上の価格が着いていました。これでは予算オーバーです。そのときに店員さんが教えてくれたのが今回の中国製のバッテリーのOTXシリーズです。
YTX5L-BSやFTX5L-BSと互換性があるOTX5L-BSがあることを教えてくれました。
しかし、バイク用品店にいって驚いたのは、バッテリーの価格の高くなったこと。予算は7000円代だったのですが、ユアサ製のYTX5L-BSを買おうと値札を見たら12000円以上の価格が着いていました。これでは予算オーバーです。そのときに店員さんが教えてくれたのが今回の中国製のバッテリーのOTXシリーズです。
YTX5L-BSやFTX5L-BSと互換性があるOTX5L-BSがあることを教えてくれました。
店員さんの話によると、毎月のようにバッテリーは値上がりをしているそうです。そのなかで中国製のRally OTXシリーズは格安で売られていますが、性能もそれなりなので国産品の品質は期待しないでくださいとの事でした。
わたしはOTX5L-BSなら何とか予算に収まるので、品質よりも価格で選びました。もっともわたしのバイクは走行距離75000km以上、北海道の宗谷岬から沖縄本島の辺戸岬まで日本中を走り回った強者なので、少々品質が悪いバッテリーだからといって、びびったりはしません(笑)。
パッケージを開けるとユアサ製のバッテリーとほぼ同じです。空の密閉型バッテリーと電解液の容器の2つが入っています。違いは説明書の書き方です。ユアサ製では読めば電解液の危険性や取り扱い上の注意点などが書かれていますが、さすが中国製は安全性については無頓着です。全く知識のない方には危険ですから、作業を始める前にバッテリーの取り扱いを書いたサイトを参考にされると良いでしょう。
例えばわたしの運営しているツーリングトークのバッテリーの交換などがお役に立つと思います。
取扱説明書の不備はありましたが、バッテリー容器に不具合があったり電解液の容器に不具合があったりはありませんでした。電解液の入れ方もユアサ製と同様に出来ます。
性能ですが、これは数年バイクに乗ってみて初めて分かるので、今のところは無事にエンジンがかかった事だけをご報告しておきます。
わたしは近所の南海部品で購入しましたが楽天市場でも手に入ります。
OTX バッテリーをクリックすると、楽天市場に出品されているOTXシリーズが全て表示されます。売れ筋の型番は揃っているので、予算的に国産品のきつい方は一考する価値は有ると思います。
わたしはOTX5L-BSなら何とか予算に収まるので、品質よりも価格で選びました。もっともわたしのバイクは走行距離75000km以上、北海道の宗谷岬から沖縄本島の辺戸岬まで日本中を走り回った強者なので、少々品質が悪いバッテリーだからといって、びびったりはしません(笑)。
パッケージを開けるとユアサ製のバッテリーとほぼ同じです。空の密閉型バッテリーと電解液の容器の2つが入っています。違いは説明書の書き方です。ユアサ製では読めば電解液の危険性や取り扱い上の注意点などが書かれていますが、さすが中国製は安全性については無頓着です。全く知識のない方には危険ですから、作業を始める前にバッテリーの取り扱いを書いたサイトを参考にされると良いでしょう。
例えばわたしの運営しているツーリングトークのバッテリーの交換などがお役に立つと思います。
取扱説明書の不備はありましたが、バッテリー容器に不具合があったり電解液の容器に不具合があったりはありませんでした。電解液の入れ方もユアサ製と同様に出来ます。
性能ですが、これは数年バイクに乗ってみて初めて分かるので、今のところは無事にエンジンがかかった事だけをご報告しておきます。
わたしは近所の南海部品で購入しましたが楽天市場でも手に入ります。
OTX バッテリーをクリックすると、楽天市場に出品されているOTXシリーズが全て表示されます。売れ筋の型番は揃っているので、予算的に国産品のきつい方は一考する価値は有ると思います。