JRに限らず電車に乗るときの切符というのは、近距離の場合は殆ど自動販売機で購入します。
わたしもこれまで自動販売機で購入した切符で東京と小山の間を往復していました。
ある時、自動販売機の前に列が出来ていて、購入できるまでにどのくらいまたされるか想像も付かないときがありました。
横のJRの窓口には誰もいなかったので、窓口で購入しようと前に立ったら、窓口に利用できるクレジットカードの一覧が貼られていました。このとき初めてJRの切符をクレジットカードで購入できることを知りました。
わたしの利用しているクレジットカードは楽天カードです。100円購入ごとに1ポイントつくので、ちょっとした買物でもカード決済をする用になりました。
同じ料金を払うならポイントが付いた方が断然お得なので、これ以降、JRを利用するときは全てクレジットカードで切符を買うようになりました。
カードを使って切符を買うと、意外なメリットがありました。
これまでは切符を買うごとに領収書の発行ボタンを押していて煩わしく、しかも押し忘れることが多かったのですが、クレジットカードで購入するときは、その日に乗る往路と復路を1回で購入してしまうので、切符を買うのも1回の手続きですんでしまうし、領収書のもらい忘れもなくなります。
実際にクレジットカードで切符を買うことになれると、ポイントが貯まるメリットよりも、こちらの手続きの面倒の無さのメリットの方が大きくなりました。
最初は利便性を考えてモバイルSuicaの利用を考えたのですが、チャージをクレジットカードでするにの年間1000円もかかるので諦めました。
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