我が家のゴールデンハムスターはわたしの手作りの巣穴と巣箱で暮らしています。
ペットショップなどでハムスター用の透明の管が売られていますが、本来夜行性で日中の明かりを嫌うので、それは使用できませんでした。といって巣穴がないといけないので思いついたのがホームセンターなどで売られている塩ビ製の配管です。これなら鋸で簡単に切ることが出来るので加工も用意でした。
長い塩ビ管を購入してきて、ハムスターの遊びやすいように長さを加工して、エルボと呼ばれるコーナーを継ぎ足してハムスターの巣穴として利用しています。
木で作った手製の巣箱です。
市販されているハムスター用の巣箱は管と同様に日中の明るさを遮るようには作られていません。飼い主がハムスターの動きを楽しむように作られているので、決してハムスターが快適に過ごせるように作られているわけではないのです。また、プラスティック製ということで、冬場は冷たいだろうと思いました。
そこで手製の巣箱を作りました。もう5月も後半ですが朝晩は冷え込むので、ハムスターは自分で綿を巣箱に持ち込んで暖を取っています。わたは毎晩、小さく切ったものをわたしが置いてあげています。
巣穴の中ではハムスターはこのように丸くなっているみたいです。
ハムスターは時々、巣箱の周りを床に敷き詰めてあるおがくずを利用して、自分で書き上げます。理由はいろいろあるようで、寒い朝の日など刷るときもありますし、何かストレスを感じたときに刷るときもあります。日中の明かりが巣箱に入ってまぶしいと感じたときもしているようです。
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