ホテル栃木屋本店・生まれて初めてのカプセルホテル宿泊体験!

|

ホテル栃木屋2008/7/4のAMNのブログパーツカンファレンスに出席したあとの宿泊先として、ホテル栃木屋本店を選びました。生まれて初めてのカプセルホテルに泊まることになりました。
正直に言ってカプセルホテルは写真でしか見たことがないので、実際に泊まるまでどんなものかあれこれと想像してどきどきでした。
実際に泊まってみると、以外や以外、狭い以外は安ホテルよりも快適です。

最も、この感想はわたしのように狭い1人用のテントでのツーリング生活に慣れているから言えるのかもしれません。一般の方が泊まると狭苦しくて息苦しくて、耐えられないかもしれません。

わたしは最長で120日間オートバイで日本を旅をしたことがありますが、120泊全てテント生活でした。

夜の東京AMN主催のブロガーミーティングの後の懇親会は、いつも途中で抜けなければならなかったのが寂しかったので、この日は宿泊して最後まで残りました。その後、わたしを含め有志3名で2次会へ。

ここまでは良かったのですが、話を聞くことに夢中で終電を乗り過ごしてしまい、自転車で渋谷から浅草まで走ることになりました。最初は10km位の距離とたかをくくっていたのですが、それ以上の距離があったことと、道を間違えて、かちどき橋へ出てしまい、その後今度は東京駅へ着くという迂遠さのために、通常の倍くらい走らされました。
しかし、洞爺湖サミットで厳戒態勢下の深夜の東京を自転車で激走するのは、とても興味深く楽しく、貴重な体験でした。
出来れば又やってみたいですね。
 

栃木屋に到着当然到着も遅くなりましたが、午前0時がチェックインの最終時間にもかかわらず、午前3時頃に到着しても受け付けてもらえました。一言嫌みを言わなければ満点の接客だったのに...。
しかし、ホテルの看板を見つけた時はほっとしました。このまま夜が明けてしまうのではと心配したほどです。
 

歯ブラシとひげそり宿泊料金は1700円です。
5人くらい入れる風呂がついていました。受付でタオルとバスタオルとひげそり、歯ブラシ付きを渡された時は、アメニティがつくとは思っていなかったので、びっくりしました。
男子トイレ建物は古びていますが、カプセルの部屋やトイレ、洗面台、浴室は清潔で安心して泊まれます。
今時、何の設備のないキャンプ場でもテント一張り1000円、プラスして人数1人に付き300円は取りますから、激安といって良いと思います。
その施設の管理状況はといれで分かりますが、ここのトイレはしっかりと清掃されていました。
 

渋谷から自転車で走ってしまったのは置いておいておくとして、このホテル、上野駅からは微妙な距離にあるのですが、お薦めです。

楽天トラベルで首都圏の宿を探す
じゃらんで東京のホテルを探す
JTBで首都圏の宿を探す

この記事はレビューポータル「MONO-PORTAL」にトラックバックしています

購読

ウェブページ

カテゴリ

PR

みんぽす