昨年の6月(2007)に北海道の旭川のユニクロで購入しました。低い山以外の北海道の登山シーズンは7月以降となるので、登山の準備も7月に合わせて行います。
当時はオホーツク海の街の紋別に住んでいたので、一番近い大きな街が旭川でした。
スポーツ専門店に行ってサポートウェアも見てきたのですが、価格が高い割には効果が不明なので購入を止めました。
もともと運動の負荷を軽減する目的は薄く、汗の速乾性さえ有れば良しとしていたので、立ち寄ったユニクロで上下で8千円弱で販売していたので、迷わずに購入しました。
昨年の7月の半分を登山に費やしましたが、汗で悩まされた昨年(2006)と違って、顔を伝って落ちてくる汗以外は悩まされることはありませんでした。購入して正解です。
昨年に続いて今年(2008)も着用していますが、同様に汗に悩まされることとは無縁で助かっています。
2007年の登山記録は拙作の自然派空間のうーたんのマイホームに掲載してありますので、興味のある方はご覧ください。
気に入ったので8月に入って旭川に行く用事が出来た時にユニクロに立ち寄ると、わずか一月半で処分に入っていて、上下で2000円で売られていました。1/4の値段に一気にさげてしまうのはどうかと思います。
こんな商売をするからブランドイメージが悪いのでしょうね。
折角良いものを売っていても、安物売りのイメージが未だに定着しているのは、この辺に原因が有ると思います。
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