最初に「みのり」の外観を撮影しましたので、過ぐにフォトストレージビューワで確認をします。写りに問題がなければ、外観の撮影のモードはこのままでOKと判断してとり続けます。
「みのり」の乗車口 |
「みのり」の正面 |
車両の中に入ると明るさや証明が違ってきますので、新たに設定を変えます。最初に数枚の写真を撮影してフォトビューワに写し、その中から最適の設定の写真を標準としてその後の撮影を行います。
一人がけのイス |
広々とした足下 |
雑踏の中での撮影。
鳴子のこけしやコマの制作の実演を行っていたのですが、人が多く最後列からしかみることができませんでした。
人の間から望遠で制作者の手元を撮影します。オートフォーカスとマニュアルフォーカスを交互に使用しましたが、適時、フォトビューワで確認を行って撮影をしました。
周りの人の動きと制作者の動きにあわせて撮影をするので、どうしてもピンぼけなどが発生しますが、最小限に抑えられたと思います。とりあえず、自分の撮影したかったシーンはすべてカメラに納めることができたのはフォトビューワのおかげだと思います。
人の間からの撮影 |
制作者の手元を撮影 |
起動時間が6秒、その場で瞬時に起動させてCFカードを差し込み、たった今撮影をした写真の出来不出来を確認できるのはすばらしい機能です。
最初に確認をすればあとは時々確認をするだけで色合いなどのはずれの無い写真を撮影し続けることができます。
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