TOPEAK トランクバッグ DXP(ビームラック用リアバッグ)

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サイドバッグも膨らませたところトピークのビームラック取り付け専用のリアバックです。
わたしの使用しているトランクバックは一番大きなサイズで、数日間の野営の荷物を積むことを目的としたショートツーリング用に購入したものですが、未だにツーリングには出かけていません。
でも日常のサイクリングでもリアの荷物のスペースは色々と入れられて重宝しています。日帰りのサイクリングにはちょっと大きすぎるのですが、大は小を兼ねるので、不便は感じません。

リアガードサイドバッグを膨らませるのでしたら、サイドガードが必要となりますので、合わせて購入して取り付けてください。取り付けはとても簡単ですので、説明は省きます。
サイドバッグを膨らませる予定がなければ必要は有りません。
 

ショルダーバッグトランクバッグはショルダーバッグにもなるので、貴重品などを入れておけば、自転車を離れる時には持ち歩けます
取り外しは簡単で、工具類は入りません。レバーをはずすだけで取り外せます。10秒くらいしか時間はかかりません。
 

マップケース内ポケットの紹介です。
一番上は狭いスペースとなっているので、逆に工具類や写真の様な地図類を入れるのに適しています。
 

本体の中本体の中です。750mmのボトルがすっぽりと入る容量があります。
わたしは最初、この中にシュラフなどのキャンプ用の寝具を入れるつもりでした。十分に入る大きさです。
 

サイドスペースサイドポケット。
本来は一番上の写真のように、膨らませて荷物を入れるものですが、膨らませない時でも小物を仕舞うスペースとなります。
タオルや軍手など、手軽に取り出したい小荷物を入れるのに便利です。
 

サイドバッグを膨らませていないところ取り付けたところ。
お尻がややバッグにあたりますので、サドルの後に体重をかけにくくなるのが難点です。お尻を動かせる場所が限られてしまうので、1日乗っていると尻痛になりやすくなります。
 

乗車姿勢当然ですが、日帰りサイクリングではサイドバッグを膨らませるほどの荷物を積むことはありません。でも、旅先で予定外の買物をした時などに入れる予備のスペースとして重宝しています。
容量はかなり大きく、1人用の小型テントなら、テント本体とポールやペグに分けて左右に入れることが出来ます。
 

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