日立 ブルーレイカム DZ-BD10H レビュー 自然を撮す | 野鳥と遡上する鱒を撮る

橋の上から河原を見下ろして撮影をしているシーンです。
橋の上からだと中州のセグロセキレイを見る事が出来ます。１０倍光学ズームが驚くほどの威力を発揮してくれました。
　

遡上する鱒をDZ-BD10Hの写真機能で写したものです。ビデオカメラとは思えないほどの高画質の写真が撮れました。

DZ-BD10Hで撮影したビデオは、こうした高解像度の写真を連続して写していると考えると、画質の良さが分かりやすいです。
素人がプロと同様の映像を撮影する事が出来る、それが DZ-BD10H です。
　

下の動画は、全て２５．５インチのワイド液晶モニター（１９２０×１２００）に映したものをクリエイティブ Vadoで撮影したものです。
日立 ブルーレイカム DZ-BD10Hで撮影した画像は２５．５インチワイドモニターでも鮮明に映し出されます。ブルーレイカムで撮影した映像をそのまま動画としてアップしてしまうと、その性能の良さが伝わらないので、二度手間となりましたが、映像をモニターに映し出してそれを撮影して動画としてアップしました。

橋の上から鱒が遡上しているシーンをズームで撮影しました。思川は利根川の支流ですが、中流まで堰や堰堤が無いので鱒が遡上して産卵出来るのだと思います。

思川の河原を遊ぶセグロセキレイです。

思川の橋の上からズームを利用して撮したセグロセキレイです。ズームの倍率は７倍程度にしてあります。１０倍とすると高倍率すぎて動く被写体を撮影するには三脚が無いと不利だと分かりました。最後にセグロセキレイが羽ばたきますが、羽ばたく羽の様子まではっきりとブルーレイカムは捉えています。

思川の中州を歩くチドリの仲間です。
７倍程度の光学ズームで撮影をしました。野鳥は背景にとけ込む色をしているので、距離があると見分けるのが困難ですが、ブルーレイカムならしっかりと見分ける事が出来ました。

大空の下で円を描いて飛ぶ鳶です。
８倍程度の光学ズームで撮影をしました。空を飛んでいる小さな被写体にオートフォーカスがしっかりと追従しているのには驚かされました。
鳶がはばたき円を描く時の尾羽の様子が手に取るように映し出されています。