このレビューは家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。（詳細は末尾で）
モノポータルの主催でブロガー向けの勉強会が開催されました。
講師はWADA-Blogでビリーズブートキャンプを動画で紹介して、動画の世界でも大ブレイクした和田さんです。
動画の撮影を、ビールのそそぎ方を撮影する事で実践しました。
DZ-BD10Hはみんぽすからのモニター製品ですので、こちらのブログでの公開となっています。
以下、HITACHI ブルーレイカム Wooo DZ-BD10H に関するレビューです。ブロガー勉強会の本編と合わせてご覧頂けると、勉強会の様子や他メーカーのデジタルカメラなど多数の機種との比較も出来ますので、ぜひご覧ください。（その３）。
ブルーレイカムでビールを美味しく飲むためのそそぎ方を撮す
７００万画素、１０光学ズームを備えた今年８月９日（２００８）に発売された新型機種のDZ-BD10Hを使って、サントリーの缶ビールの美味しいそそぎ方を撮影しました。
さすがにデジタルカメラとは撮影する時点から違っていました。撮影のために持っていて、確実に被写体のビールを撮る事が出来ます。ブレも望遠を使わなければ気にならない程度でした。
ビールをそそぐ時に望遠を使い、手が小刻みに震えているのが分かりますが、こうした望遠を使う事が事前に分かっているので有れば、あらかじめ三脚を用意しておけば、ブレは防げるでしょう。
操作性の良さと画質の良さは、デジタルカメラの動画機能がオモチャに見えるほどのものです。
これほどの高性能で有れば、ビデオカメラと言うよりも、１秒間に３０枚の連写が出来るハイエンドコンパクトデジタルカメラと捉えた方が適切かもしれません。
同梱のアプリケーションのImageMixerを使用すると、１枚単位で写真として取り出す事も簡単に出来ます。画質が非常に良いので、画像の処理にも時間がかかります。使用するパソコンは出来るだけハイスペックのものが望ましいです。
ビデオ形式がH.264という特殊なものなので、そのままではパソコンで使用するWindows Media PlayerやAdobe Premiere Elementsなどで再生や加工はできませんが、ImageMixerで数クリックするだけでMPEG-2に変換できます。この作業にはそれほど手間に感じません。ただし、非力なパソコンでは処理速度が遅いと思います。
わたしはIntel(R) Core(TM)2 Duo Pro E8400 3.00GHzに2GBのメモリーを搭載し、グラフィックカードにNVIDIA D\GeForce 8600 GTを搭載したディスクトップマシーンを使用していますが、若干のストレスを感じます。
動画のシーン１
サントリービールの社員の方は実際に美味しく飲める、缶ビールからグラスへビールをそそぐ方法を実演してくれました。
動画のシーン２
サントリービールの社員の方の実演を見た後で、参加者の方が実際に美味しく告げるか実践してくれたシーンです。
このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として．．．
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わたしのモノポータル ブロガー勉強会の記事の一覧です。
※：11/23に下記のリンクを追加しました。
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