日本ポラロイドから発売されたばかりのPoGoを、今日（11/21）、早速使ってみました。PoGoで写真を印刷した場所は、日本百名山の一つの丹沢山です。
印刷している間に他の登山家の目を引いたらしく、それは何ですかと聞かれました。デジカメで撮った写真をその場で印刷できるのですよと答えると、皆さん、興味津々でした。
PoGoはアジャイルメディア・ネットワーク（以下AMN）ブロガーミーティングに参加した時にモニターとして貸与された商品でわたしの所有物ではありませんが、ひょっとするとブレイクするかなとこのとき思いました。AMNブロガーミーティングの模様はわたしの参加レビューの「ポラロイド PoGo 写真の印刷機を持ち運べる感覚 | モバイルインスタントプリンター ブロガーミーティング （動画）」を参照ください。
※：動画はPoGoを塔ヶ岳の頂で印刷しているシーンです。
以下は、今日、丹沢山でのPoGoの使用のレビューです。
ポラロイド PoGo レビュー
丹沢山は神奈川県にあり、首都圏にあると言っていいほど、街に囲まれた山です。稜線を歩いていても、眼下に広がる景観や山のすそ野ではなく街並みでした。標高は１５６７ｍあり、深田久弥氏の日本百名山に掲載されています。首都圏にこんなに深い山が合ったのかと驚かされました。
景観は丹沢山よりも塔ヶ岳の方が素晴らしいです。今日は快晴でしたので、冠雪した富士山が素晴らしい姿を見せてくれました。
PoGoの使用は塔ヶ岳の山頂と丹沢山の頂で行いました。PoGoにデジタルカメラを接続してから撮影した写真を選択し印刷ボタンを押すと、約１分で印刷が完了します。手軽に撮った写真をその場で見られるというのは、とても面白いものです。
※：動画は丹沢山の頂でPoGoを印刷している様子です。
PoGoは印刷専門の機器です。
そのため、デジタルカメラなら、どんな機種でも対応しています。カメラ一体型の製品とはこの点で、雲泥の差が出ると思います。
特に、わたしのようにキャノン EOS 40Dの様なデジタル一眼レフカメラの中級機種を使っているユーザーにとっては、もってこいの製品かもしれません。
コンパクトデジカメでは物足りないからデジタル一眼レフカメラの、それも中級機種を使用しているので、自分のカメラからプリントアウトが出来るのは嬉しい限りです。
カメラが付属してしまうと、どんなカメラでも印刷できるという、カメラを選ばない使い方は出来ません。
丹沢のピークの一つの塔ヶ岳の頂で印刷した写真とPoGo本体を持っている写真です。
※：写真をクリックすると拡大しますので、PoGoと印刷した写真をご覧ください。
丹沢山の頂で印刷した写真とPoGo本体を持っている写真です。
※：写真をクリックすると拡大しますので、PoGoと印刷した写真をご覧ください。
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