このレビューは家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
わたしはリクルートが今年(2008)から始めた新しいサービスの「おしえるまなべる」に先生として登録しています。
テーマは「オートバイで未舗装路を安全に楽しく走るテクニック」を教えることです。
オートバイは自動車と違って体全体を使って運転をする乗り物です。体の重心を移動さることによって曲がるのですが、初心者の方はほとんどハンドルを切って曲がろうとします。
この点の違いを教えるのにいつも苦心をしていたのですが、生徒さんが走っている姿をvadoで撮影してその場で見て貰うと、先生のわたしの走り方と生徒さん自身の走り方の違いが一目で分かるので、とても教えやすく、生徒さんも覚えが早くなりました。
※:掲載している生徒さんの写真、及び動画は掲載することを生徒さんの了解を得ています。
CREATIVE vadoを教えるためのビデオカメラとして使う
vadoが必要な理由
オートバイに限らず、体を動かす事を人に教える場合、vadoは絶大な威力を発揮します。vado本体だけで使用できるのでパソコンなどは必要ありません。先生役の方の必需品といえるでしょう。
vadoは操作が簡単なので、生徒さんの悪い癖を見つけた場合、即座に取り出して撮影が出来ます。
生徒さんに見て貰う
vadoは2.5インチの液晶画面を搭載しているので、撮したその場で生徒さんに自分の挙動を見て貰うことが出来ます。
写真だと静止した状態なのでイメージが伝わりにくいですが、動きがある動画なので、何処が悪いかが直感的に伝わります。
今回の場合ですと、体重の移動が足りないので、オートバイが寝ていません。ところが生徒さんはオートバイをかなり寝かしていると思っていました。このギャップをvadoは埋めてくれるツールです。
生徒さんがターンの練習をしているシーンです。右回り、左回りをあまりスピードを出さずに廻って、廻る時の体重移動をマスターして貰う練習です。
高速走行後のターンの練習です。生徒さんの体感速度は60km/h以上でしたが、わたしと一緒に走ってみて、わたしが実際に計測をすると50km/hあまりでした。これも実際にvadoで撮した映像を見て貰うと、生徒さんが思っているほどには速度が乗っていないことが分かって貰えました。
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