KHS F20 Westwoodを登山の縦走に使う | 八甲田山縦走記

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IMGP5535先月の中旬、1週間をかけて青森県を中心に北東北地方を旅してきました。 目的はもちろん登山とカヤックですが、持ち運びに便利なのでKHS F20 Westwood持って行きました。

登山で縦走をする場合の一番の問題点は、縦走後の足です。大抵はタクシーやバスを利用するのですが、わたしの場合、何処までも自分の力だけで縦走を完結したいという思いが強いので、自転車を使います。
今回の八甲田山縦走は谷地温泉から入り酸ヶ湯温泉へと抜けるルートを採りましたので、帰路は、自転車で傘松峠を越える事になりました。
 

IMG_7047谷地温泉です。ここから入山しましたが、その前にWestwoodを酸ヶ湯に置いてきました。
 

IMG_7149高田大岳の山頂からこれから縦走する小岳、大岳とその稜線を望みます。
 

IMG_7268大岳への登り道。青い空にぽかりと浮かんでいる雲が印象的でした。
 

IMG_7318大岳の山頂。広場のような空間がありました。
 

IMG_7428酸ヶ湯へと到着です。ここからはWestwoodの出番です。
 

IMG_7446傘松峠までの登りは、それほどきつい勾配ではないのですが、さすがに八甲田山を縦走した後の脚力では登るのにも時間がかかりました。時間がかかった分、自分が今歩いてきた八甲田山の山波を見て楽しめる時間も増えましたので、かえって良かったかもしれません。
 

IMG_7447傘松峠。思ったよりもしんどかったです。峠を越えると後は下りみち。谷地温泉まではほとんどペダルを漕がなくても済みました。
 

IMG_7455谷地温泉に到着です。酸ヶ湯温泉から谷地温泉まで距離にして11kmあまりでしたが、50分かかりました。登りは3.5kmと短かったのですが30分以上かかったようです。
 

IMG_7457夕暮れの谷地温泉。登山の装備とWestwoodを車にしまい、谷地温泉で汗を流しました。
 

当日のわたしの登山の記録は「八甲田山縦走記」として自然派空間にまとめてあります。

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