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日本百名山の一つの丹沢山に登った時に、日立 ブルーレイカム DZ-BD10Hを持参して登山等を歩く様子や、山頂からの景観を撮してきました。
ハイビジョンで捉えた画質は素晴らしく、登山道の左右に茂る樹木の枝の一本一本まで分かります。
ブルーレイカムで丹沢山を撮す
下の動画は、全て25.5インチのワイド液晶モニター(1920×1200)に映したものをクリエイティブ Vadoで撮影したものです。
日立 ブルーレイカム DZ-BD10Hで撮影した画像は25.5インチワイドモニターでも鮮明に映し出されます。ブルーレイカムで撮影した映像をそのまま動画としてアップしてしまうと、その性能の良さが伝わらないので、二度手間となりましたが、映像をモニターに映し出してそれを撮影して動画としてアップしました。
丹沢山を目指して新大日へ登る途中の、中腹の登山道の様子ですです。
晩秋なので葉が落ちているとはいえ森林の中なので薄暗いですが、鮮明に登山道と廻りの樹木が映し出されています。
丹沢山のピークの一つの新大日に登り切るところです。
頂からは相模川とその廻りに開けた平野と街が見下ろせます。
塔ヶ岳の山頂に登り切るところです。
かなり急な岩場の勾配でしたが、ブルーレイカムが小型な事と、扱いやすい事から撮影をしながらでも危険を感じずに登り切る事が出来ました。
塔ヶ岳の山頂から見た富士山と丹沢山の山波です。
ズームによって最適な大きさに富士山と丹沢の山波をカメラに収める事が出来ました。
丹沢山の山頂です。
富士山を見る事が出来ました。
登山で使用した感想
ブルーレイカムはボディーが小さく軽量なので持って登る事は全く問題ありませんでした。
ただ、カメラバッグを所有していないので、傷つけないようにディパックの中にしまっておいたので、取り出して撮影する手間がかかりました。
これは専用のバッグを購入すれば解決すると思います。
画像は鮮明で、特に自分が歩いている目線をそのまま映像として残せるのはとても新鮮です。最近のデジカメでも動画の録画は出来ますが、あくまでもカメラですので撮影をする姿勢が不自然となり、歩きながら動画を撮影するには向いていません。
その点、ブルーレイカムは持ちながら歩いても躓いたりする心配はありませんでした。これは形状の違いもあると思います。
山頂からの景観を余すことなく伝える事は、写真では不可能に近いのですが、動画なら可能である事が分かりました。山頂から360度のパノラマを撮影する事も可能です。写真でも合成したりすれば可能ですがどうしても不自然になります。動画なら不自然さは感じさせません。
しかも、ブルーレイカムはハイビジョンでの録画が可能なので、鮮明な画像で残せます。わたしは視力が良いので、ハイビジョンで録画したレベルでの画像でないと自分で見た風景と違って感じてしまいますから、その点でもブルーレイカムはうってつけでした。
ただし、写真と動画は全く別なものなので、動画で撮影をすれば事が足りるというわけにも行きません。わたしはデジタル一眼レフカメラとブルーレイカムを使い分けて撮影をしましたので、使い分ける手間が以外と面倒でした。
写真にこだわりがなければ、ブルーレイカムには写真の撮影機能もついていて、しかも鮮明な写真が撮れますから、これ一台ですませる事も可能です。ブルーレイカムならハイエンドのコンパクトデジカメと遜色のない写真が撮れます。
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