ソニーVAIO type Tを写真で紹介 | ニコンD90:マクロレンズ

|

このレビューは家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)
みんぽす

DSC_0002-1ソニーの最新のミニノートともいえる小型高性能のモバイルノート、VAIO type Tを様々なカメラで紹介しようと言う試みです。
機能だけでなくデザインも優れたVAIO type Tの美しさをカメラが何処まで引き出すことが出来るのかを紹介します。被写体のVAIO type Tと共に使用したデジタルカメラのレビューでもあります。写真を切り取ったりする加工はしていません。画像はフリッカーにアップしています。サイズは横幅1200pxに統一しています。
 

この記事の写真はニコンD90・マクロレンズ(AF-S micor Nikkor 60mm 1:2.8G)で撮影をしました。
写真をクリックすると拡大します。

ニコンD90・マクロレンズで撮るVAIO type T

DSC_0090VAIO type Tの全景です。
マクロレンズは焦点距離が遠いので、2mほどの距離をとってようやくVAIO type Tの全景を収められました。ニコンの社員の方に聞いたのですが、マクロレンズは汎用性が高いそうです。マクロレンズでなければ映し出せないVAIO type Tの美しさを堪能ください。
 

DSC_0091キーボードの紹介です。キーボードの配列は癖が無く、購入したその日からブラインドタッチが出来ます。大きさが小さく、ストロークが浅いので、最初は違和感を覚えますがもともと出来の良いキーボードなのですぐになれます。
 

DSC_0092トラックバッドとクリックボタン。トラックバッドの精度は素晴らしいレベルです。使用していて思うとおりにポインターが動かないことは希にしかありませんでした。
クリックボタンもトラックパッドの下に配列されているので、通常のノートブックを使用しているユーザーは違和感なく使えます。ボタンのクリック感も良いです。
 

DSC_0096Fnキーと組み合わせで使用されるキーです。この配列はメーカー固有の仕様としているPCメーカーも有りますが、さすがにソニーは標準的な配列を採用しています。ヘビーユーザーほど多用するキーなので、こうした点への配慮はありがたいです。
 

DSC_0112銀色を一度蒸着してから、直線にレーザーで焼き切る処理をした電源オンのLED。この製造過程のこだわりがソニーらしいところ。完璧な直線にどうしてもしたかったので、あえてコストをかけました。D90とマクロレンズの組み合わせが遺憾なく発揮されています。
 

DSC_0107液晶は驚くほど薄いです。それでいて開閉の時に脆弱感を感じません。しっかりとした作りと思われますが、この部分の強度は、本当は数年使い込まないと分かりません。
マクロレンズの焦点(ピント)を天板の角に合わせました。角以外がぼけている点に注目ください。
 

DSC_0126向かって左側面のコネクターの配置。VAIO typr Tの数少ない泣き所はUSBソケットが2つしかない点です。小型化とブルーレイディスク・ドライブ搭載のために犠牲になったのだろうと思います。こうした点は割り切りが必要です。
 

DSC_0129USBコネクターをマクロレンズでアップで撮影をしました。USBコネクターの形状を以外に知らない方もいるのではと思います。この様な形状をしています。
 

DSC_0134ソニーファンにはたまらないデザイン。ノートブックヘビーユーザーには許せないデザイン。
賛否両論が際だったデザインです。HDMI端子と有線LAN端子は隠されています。そのため見た目のデザインはすっきりとしていますが、いざ使用するとなると、写真の通り、だらりとカバーが垂れ下がります。
HDMIも有線LANも使わないので有れば問題の無い機能なのですが、ハイビジョンで映像を楽しめるブルーレイディスク・ウォークマンとしてはHDMIで外部モニターに当然接続するでしょう。
無線LANでネットサーフィンなら事足りますが、画像や動画をNAS(LAN接続型ハードディスクドライブ)から読み込むような環境を設定しているなら、ギガビットの有線LANはどうしても使いたいところ。
わたしは両方の環境を持っていますので、デュアルモニターと有線LANを使うので、テーブルの上で使う時はいつも写真のようにだらりとカバーが開いています。
はずしたカバーにマクロレンズの焦点を合わせました。背景にぼけた端子が見えます。
 

DSC_0099液晶ディスプレイ。ハイビジョンのブルーレイディスクを見るために高品質となっています。ノートブックとして使っていてもその品質の良さは抜群です。普通、光沢有りの液晶ディスプレイは長時間使用していると目が疲労するのですが、VAIO type Tでは疲労感を覚えたことは有りませんでした。
 

DSC_0119天板のぽっちりです。マクロレンズならではの画像でしょう。ぽっちりは丸みを帯びていることが分かります。
 

DSC_0120キーボード側のぽっちりです。Enterキーの横についています。こちらも丸みを帯びています。
 

DSC_0122液晶ディスプレイの上に取り付けられたWebカメラ。
 

DSC_0140背面に設けられた、ドックとの接続端子の拡大写真です。この端子はわざとぐらつくように作られています。
ここまで接写出来るのもマクロレンズの威力です。
 

このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...

  • 商品を無償でお借りして、レビューを掲載しています!
  • ブロガーへの報酬、指示は一切ないので、完全に中立なレビューです!

「モノフェローズ」サービスに興味のある方はこちら

PR

ソニー VAIO type T 赤SonyStyleで ソニー VAIO type T iconを購入する
楽天市場でVAIO typeTを探す
yahooショッピングでVAIO type Tを探す
 

ニコン D90 ハイビジョン動画も撮影出来るデジタル一眼レフカメラ楽天市場でニコン D90を探す
Yahooショッピングでニコン D90を探す




購読

ウェブページ

カテゴリ

PR

みんぽす