KHS Westwoodのフロントチューブが裂けました。
写真をご覧頂ければおわかりの通り、チューブの不良による裂け目です。念のため販売店に保証の範囲に含まれるか問い合わせたのですが、チューブは保証の範囲外であることが分かりました。
わたしがオフィスを構えているのは栃木県では2番目に大きな街の小山市ですが自転車専門店でもミニベロ20×1.75の米式バルブチューブは売られていませんでした。このため、チューブが手に入るまで修理が出来ないで今したが、所用で宇都宮に行った時に自転車専門店に立ち寄ったところ、上記のチューブが売られていましたので購入をして、早速修理しました。
チューブの交換
KHS Westwoodは折りたたみ自転車としては珍しく、タイヤ交換をクイックレバーで行えます。通常、MTBやクロスバイクなどでのクイックレバーの使用はタイヤ交換のためと言うよりも輪行する時のタイヤの着脱を簡易にするために付いているので、もともと輪行しやすい折りたたみ自転車ではタイヤやチューブの交換の際にしか、クイックレバーは役立ちません。しかし、今回はとても役立ちました。一度、クイックレバーに慣れてしまうと、ボルトを回してタイヤを外すなどは面倒に感じます。
タイヤを外します。
タイヤを外しても自転車は自立していてくれるので楽です。
タイヤをはめる時は手ではめます。レバーはチューブを噛む可能性があるので、できるだけ使用しません。