クロスワークのレビュー企画で1ダースの吉野家の具3点セットが送られてきました。
はじめに食べたのは吉野家の代名詞とも言える牛丼です。
以下、わたし流の調理法です。
冷凍食品なのでかちんかちんに凍っています。
わたしは炊飯器は持っていませんので飯盒で毎食ご飯を炊いています。
これが丁度吉野家の具のパックを入れられるサイズでした。
ガス料金の節約の意味もあり、飯盒の中に湯がある間はこの中で暖めます。
約5分間暖めなければなりませんので、飯盒の中だけでは時間が短すぎますので、別に用意したコッヘルに湯を張り、その中で温めます。
コッヘルとはキャンプなど屋外で調理する時の道具です。収納しやすいように取っ手が折りたためたりします。
このコッヘルはわたしと共にオートバイで北海道の宗谷岬から沖縄本島の辺戸岬・喜屋武岬までを旅した強者です。今は分別ゴミの問題などがあり、宿泊キャンプツーリングで自炊をすることが困難となってしまったので現役を退いています。
これがこの日の夕食です。
手前右が吉野家の牛丼。左側が野菜の盛りつけです。
奥が自家製の梅干しとらっきょの漬け物です。
店舗で食べる牛丼も美味しいですが、おかずが限られています。その点、自宅で食べられれば、自分の好みのおかずを用意出来ます。わたしは梅干しや漬け物が大好きなので、食卓に欠かしたことがありません。全て自家製です。
味は店舗の牛丼の方が美味しいと感じましたが、おかずまで含めた満足感では自宅で食べた方があるように感じました。
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