2010年4月アーカイブ

6/10に発売されるソニーのブラビア3Dテレビ LX900の試写会に参加しました。
みんぽすブロガーミーティングとして開催されたものです。
ブロガーセミナーではブラビア3Dの開発の秘話も説明を受けたので、興味のある方はわたしのレビュー記事をご覧ください。

パナソニックのビエラはすでに発売されている製品です。
ソニーのブラビアとの最大の違いはパナソニックのビエラがプラズマ 3Dテレビであることです。
プラズマ3Dテレビと液晶3Dテレビの製品開発上の違いや、製品としての根本的な違いをブロガーセミナーで受けて来ました。

その上で、昨日、パナソニックのビエラ3Dを見てきました。
以下、両者の個人的な比較レビューです。
※写真はソニーのLX900です。
SONY BRAVIA LX900 V52

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かねてから興味を持っていたトレールランニングでしたが、なかなか参加する機会がありませんでした。と言うのも、開催場所や日時などが全く不明だったからです。
今年に入って、偶然にトレールランニングの第一人者の方と知り合うことが出来、わたしの登山の履歴を自然派空間で見て貰ったところ、これらの山々をこの時間で登り下れるならトーレールランニングにも十分に参加できるというお墨付きを頂いたので、参加する機会をうかがっていました。

その前に出場しなければならない幸手市さくらマラソンがありましたので、その前にワイルドキャットを購入しました。
ラ・スポルディバ ワイルドキャット

ステレオやテレビなど音を楽しむデジタル機器でもっとも重要なことは、音をどれだけ忠実に再現できるかでしょう。
デザインがいかに優れていても、豊富な機能を盛り込んでいても、iPodに完全に対応していても、音を再現する能力に劣っていては取るに足らない音響機器になりはててしまいます。

2世代以上(20年以上)も前から音では定評のあるケンウッドのCD卓上プレーヤーと言うことで、どの程度の音の再生能力を持っているか興味を持ってモニター製品が届けられる日を待っていました。

開梱して早速お気に入りのチャイコフスキーのCDを再生。
高音から中音、低音域まで忠実に再生できる能力に満足しました。
さらに驚くべきことは、となりの部屋(約4mの距離)で聞いても音質が劣化しないことです。
このCDコンポはすごいと初っぱなから気に入りました。
KENWOOD U-K323

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昨日の午前中、春らしい暖かな陽気の中の筑波山に登ってきました。
ちょうど片栗の花の咲く季節でしたので、FINEPIX E700ZXRで筑波山を撮影するとともに、普段の登山で持ち歩くデジタル一眼レフカメラのキャノン EOS 7Dでも撮影をしました。

2万円台前半の実売価格のFINPIXE Z700EXRには少し気の毒かもしれませんが、最新最強と言われるEOS 7Dとの写真の比較レビューを行いました。

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近所の桜の木が満開となりました。
トレーニングで自転車を走らせている思川の堤も菜の花に包まれてきたので、春の花の写真を撮ることにしました。

ファインピクセルZ700XRの撮影モードはEXR aotuに固定で撮影しました。カメラ任せの設定です。このため、わたしとしては「どうかな?」言う写真も撮れてしまいましたが、この手のカメラはほぼカメラ任せで撮影をする方がほとんどだと思います。
※写真をクリックすると拡大します。

曇天の桜の花。
近くの公園の桜の木です。
枝の広がりを撮したいのですが、広角側がやや狭く感じました。
曇りの日差しは花の撮影に向いていますので、色合いは良く再現されています。
ディテールも十分に再現されています。拡大すると花一つ一つが見られるような気がします。
シャッタースピード1/400
f/6.4
ISO100
焦点距離6.40mm
露出補正0.00。
富士フイルム ファインピクセル Z700EXR 桜 レビュー

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母親のベッドを購入するために宇都宮市内の家具店を数店あたったのですが、約97*195cmの規格のベッドしかどの店でも扱っていませんでした。
驚いたことに子供用のベッドも大人と同じ規格です。
小柄な母には大きすぎてふさわしくありません。

そんな中でようやく見つけてくれたのが東京インテリア宇都宮店の店員さんでした。
メーカーがFRANCEBED、サイズは90*185cmです。
小さいベッド

FUJIFILMの新型のコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)のZ700の貸与を受け、早速、自宅周りのサイクリングコースを撮ってみました。
天候は晴れ。
菜の花が満開でした。
順光と逆光でどのように風景が写るか変化を試しました。
撮影はカメラ任せです。
FUJIFILM Z700

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EOS 40Dの撮影モードのうち、C1、C2、C3は自分の好みの設定を登録することが出来ます。 登録は慣れれば非常に簡単で、10秒かかりません。
CANON EOS 40D

わたしの場合、C3にその日、一番多用する設定を登録しますが、山の撮影をしている時、天候がめまぐるしく変わる時や、樹林帯の中を歩いたり稜線を歩いたりする事が交互に現れてくる時は、その都度C3の設定を登録し直しています。

C2はC3とは若干の設定を変えた登録をしています。
ホワイトバランスの天候を貼れと曇り、ISO感度を400と800、等です。

C1は特殊用途で、暗い中での撮影専用の設定をしています。
暗い中での撮影には、ノイズを軽減する設定をしたり、かなり面倒なので、この設定だけはいじらずに固定しています。

EOS 40Dにはダイヤルの撮影モードが用意されています。
慣れるまでは山やポートレート、夜景などあらかじめ用意されている撮影モードでの撮影がお薦めです。
CANON EOS 40D

このモードで撮影した写真はカメラの性能を100%発揮することは出来ませんが、80~90%の性能を引き出してくれます。
慣れない時に設定をいじって撮影するよりも遥かに良い写真が撮れます。

EOS 40DのISO感度は最大が1600です。
設定を変えれば3200まであげられるのですが、ノイズがひどく実用的ではありません。 1600から3200までは限定的な状況下でしか使えませんでした。

EOS 40Dには高感度での撮影と長時間露出でのノイズの軽減を図る機能が付いていますので、この機能と合わせてISO感度を調整します。

実際にスナップショットで山の写真を撮影してみると、ISO1000が納得の行く写真を撮ることが出来ました。
EOS 40Dに限らず、カメラは最大ISO感度で撮影をするとノイズがひどく、最大ISO感度よりも少し感度を下げた方がノイズの少ない写真が撮れる傾向にあります。
※写真は夕暮れ後に撮影をした岩手県と秋田県の県境の山の八幡平。
CANON EOS 40Dで撮影をした八幡平

わたしが初めて購入をしたデジタル一眼レフカメラです。
いきなり中級機種を購入したのは、入門機種ではわたしが撮りたい写真が撮れないことが明らかだったからです。
CANON EOS D40

しかし、いきなり中級機種を使いこなすことは無理でした。
このカメラは購入から1年3ヶ月を使用しましたが、ようやく思い通りの撮影が出来る様になるまでに約1年かかりました。
思う通りの写真が撮れるようになったときに、丁度キヤノンEOS 7Dが発売となり、たまたまEOS 40Dが故障をして店舗保証が切れたこともあり、下取りに出して手放しました。

EOS 40Dは画像処理エンジンとISO1600という低感度を除けば十分な機能をもった中級機種でしたので、EOS 7Dを購入した時に、とまどわずに移行出来ました。
わたしのデジイチの基本的な操作や撮影は、全てEOS 40Dでおぼえました。

EOS 40Dの操作をおぼえるのに時間がかかったこともあり、納得の行く写真はわずかしか撮れませんでしたが、中級機種デジイチの操作をおぼえるのにとても役立ったカメラです。

白い恋人を製造・販売している石屋製菓株式会社の製品です。アジャイルメディア・ネットワークから頂きました。

洒落た箱に入っています。
ちょっぴり高級感を感じ、味に期待を持ってしまいます。
白いバウム つむぎ TUMUIGI

アジャイルメディア・ネットワークブロガーミーティングのお土産として頂いたのがハンドルをかたどったライスクラッカーでした。
箱の意匠がとてもユニークです。レーサー上がりのわたしはこのような入れ物に凝ったお土産が大好きです。
ツインリンクもてぎ ステアリングライスクラッカー

4/4 2010開催の幸手市さくらマラソンに参加する前の思いついたのが万歩計を身につけて走ること。
昨年購入した登山用の万歩計は集中豪雨の中の群馬県武尊山登山で水が内部に入り、壊れてしまっていました。

ヤマダ電機の万歩計売り場に行ってみて驚きました。
機能別、デザイン別で種類が豊富なこと、値段も幅があります。

沢山の種類の中からわたしが選んだのがCITIZEN TW600という万歩計です。
選んだ理由は3つ。
一番の理由は防滴構造となっていること。初代が豪雨で万歩計本体の内部に水が入って壊れた経験から、耐水構造は必須と考えました。ただ、このモデルは防水構造ではないので、ポケットなど雨が直接当たらない様な場所に入れておく必要があります。
第二の理由はメモリーが14日分保存されていること。ほとんどの機種が7日間でした。わたしはこの万歩計を登山にも持って行く予定です。今年のわたしの登山計画では最長7日以上の縦走登山もあるので、7日以上、14日のメモリーは記録を保存する上で役に立ちます。
第三の理由はデザインとボタンの配列。ボタンはくぼんだボディに取り付けられているので、ポケットに入れておいて間違えてボタンが押されることはほとんどありません。ボタンの数も少なく、ボタンそのものも直感的な操作ができます。デザインはオーソドックスな長方形であきが来ません。液晶パネルは大きく上下に列に数字が表示されるので見やすいです。
万歩計 シティズン TW600

ティファールのフライパンのコーティングが剥離して油をたっぷりしかないと焼けなくなってしまいました。わたしは油が苦手なので、新しいフライパンを購入することにしました。
近所のショッピングセンターに出かけたのですが、好みの大きさのティファールのフライパンがなく、やむを得ずプライベートブランドのバリュートップのフライパン30センチを購入することにしました。
バリュートップ フライパン

アジャイルメディア・ネットワークからいただいた白い恋人です。
わたしは昭和59年から2年間と2005年から2年間の都合4年間、北海道に暮らしていたことがあります。
昭和59年からの2年間は大学生として住んでいました。夏休みや冬休みで帰省するときには友人知人にお土産を買ってゆくのですが、定番だったのが「白い恋人」でした。

今はどうか知りませんが昭和59年から60年にかけては「白い恋人」は文字通りの北海道でしか手に入らないお菓子で、北海道土産に最適でした。
ただ高価でしたので、わたし地震が食べた記憶はほとんどありません。

この包装された姿はよく見かけました。
白い恋人

二年半前に購入をしたティファールフライパンの表面のコーティングが剥離しました。
油を引かなくても食品がフライパンに焦げ付かないという特徴が失われました。
コーティングが剥離してしまうと、通常の鉄製のフライパンよりも始末は悪く、フライパンを熱して油を引いても焦げ付いてしまいます。

ティファールフライパンの表面のコーティングの寿命はおおよそ2年でした。2年をめどに買い換えのサイクルがあるようです。鉄製のフライパンは一生ものなので、ちょっと複雑な気持ちがしました。
これがコーティングの剥離したフライパンです。
ティファール フライパン

同じ下半身を使うスポーツですが、勾配があるないで使う筋肉が微妙に異なることを知りました。
今日参加した第19回幸手市さくらマラソンを1時間52分で完走しましたが、このマラソンを完走できるようにと連日筑波山に登ってトレーニングをしてきました。
筑波山は縦走を1往復、裏筑波から入山して山頂を経て表筑波の筑波神社を経て再び山頂へ戻り、裏筑波へと下る歩き方です。

筑波山登山では幸手マラソンを意識して、休憩は取らず登りはできるだけ速く歩き、下りは文字通り駆け下りました。
その甲斐あって、3/28の最後の登山では4時間を切るまでの速さになりました。
9:02入山。12:12下山。3時間10分で走破。
山頂付近の凍結がなければもう少し時間を短縮できたと思います。
初春の筑波山に積もる雪

勾配のあるなしで使う足の筋肉が変わる

筑波山登山で心肺能力と下半身の筋力に自信を持ったのですが、実際に幸手マラソンを完走してみると、登山とランニングでは使う筋肉が異なっていることを知りました。

ひょんなことから幸手マラソン10マイルに参加することになりました。
登山家のわたしにとって、冬から初春にかけては特にすることもなく体力の維持が難しかったのですが、マラソンをすることで体力の維持が図れるのではないかという期待がありました。
最前列の招待選手です。
幸手マラソン スタート前

登山で心肺能力と脚力には自信がありましたが、11月の九州一周登山以降は月に数回程度、足馴らしに筑波山に登る程度でしたので、体力全般が萎えていることが不安でした。

幸手マラソンはちょうど桜の季節。
5分咲きの桜並木の中を走るのは気持ちのよいものです。
初めての長距離走で無事にゴールがで来ました。景観がよかったことも心的な疲労を押さえてくれた様に感じます。

第19回幸手市さくらマラソン

参加前、他人の造ったレールの上を進むことが苦手なわたしがマラソンという競技になじめるのか不安がありました。
登山やカヤック、スノーシューイングやサイクリング、オートバイツーリングは全て自己責任で行えます。スタートもゴールも自分で決めますし、万一の事故への対処も自力で行います。
それに対してマラソンは管理者側の意向に沿って行う競技です。給水所がいくつも設けられていたり、救護班が待機していたりとフォローがありますが、自由がありません。

わたしが4級船舶免許を取得したのは20年も前になります。今のところモーターボートや水上バイクを買う予定はないのですが、毎年、免許取得を仲介した栃木マリンの展示会には出かけてゆきます。
乗っていないとはいえ、やはりモータースポーツが好きなんですね。
クルマとオートバイは所有していますが、水上を走る機械は乗る機会が少ないのと維持費がかかるのとで20年間購入しないでいました。

今回の展示会(4/3 4/4 2010)のわたしがみた目玉商品は新品の700ccの水上バイクと40ノットオーバーの中古のパワーボートでした。

YAMAHAの水上バイク

YAMAHAはシッティングタイプの水上バイクを得意としていますが、川崎のジェットスキータイプのスタンディングタイプの水上バイクを生産していることを、この日初めて知りました。
展示品は2006年式と型落ちなのですが新品です。エンジンは2ストローク、700ccです。
諸経費、法廷準備品等込みの値段で100万円足らず。性能を考えると格安です。
ヤマハ 水上バイク

わたしには信じられないような里山、あるいは標高差が少なく歩く距離の短い山での遭難事故ですが、このような状況下で起きるのかという実体験をしました。
場所は鹿児島県霧島山高千穂峰です。
高千穂峰

当日、わたしは午前中に開聞岳に登り、時間が余ったので高速を利用して高千穂峰に登ることにしました。
天候は雨、強風です。風速計がないので正確な風速は不明ですが、わたしの経験から15m以上あったことは間違い有りません。
気温は5℃です。風速1mにつき体感温度は1℃下がると言われていますので(湿度などによって変化します)、この日の体感温度は単純に割り切って言えば氷点下10℃を越えていました。

雪に覆われた3月の筑波山登山

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4/4に開催される幸手マラソンに出場するので、体力を回復させるために3/16から3/28までの間に6回の筑波山登山に出かけました。
驚いたのは彼岸を過ぎても山頂付近には雪と氷が沢山残っていたこと。
最後の3/28には日中なのに、山頂付近の気温が氷点下であったことです。

これは3/16の筑波山の男体山の頂の様子。
雪も氷もなく春山の雰囲気でした。
3月 筑波山

登山と平地ランニングは違う

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ひょんなことから明日(4/4 2009)開催される埼玉県幸手市の幸手マラソンの10マイルマラソンに参加することになりました。
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もともと登山家でサイクリングもするわたしは心肺能力が高く、下半身の筋肉も十分に付いているので10マイル約16kmのマラソンは苦にならないと思えました。時速10km/hで走ったとして走行時間は約1時間40分。3時間から5時間を休憩なしで登ることも珍しくないわたしにとっては比較的楽だと思っていました。

ただ、ちょっとした誤算があり、今年の2月上旬から病気になり、確定申告もしなければいけなかったので、2/6の筑波山登山を最後に3/15までの約40日間、登山もサイクリングもウォーキングもできない状態が続きました。
そのため、心肺能力、脚力ともに一時的に衰えてしまいました。

ブロガー向けの企画でこれほど豪華な昼食をいただいたのは初めてでした。
わたしは元々食には関心の薄い人間なので、普段は野菜を煮たりして自炊をしていますが、日常の生活食からかけ離れた豪華な食事もたまにはよいかなと思わせるものでした。
ホテルツインリンク 中華バイキングランチ

中華バイキングランチの品数は約30種、スープだけで3種類、田中コック長が腕をふるってくださいました。
ホテルツインリンク 中華バイキングランチ

ツインリンクもてぎのテーマパークの一角がホンダの歴史と未来を展示する空間のホンダコレクションホールです。
ここでは最新技術を搭載した水素電池自動車や二足歩行ロボってのASIMOの展示が行われています。
ホンダコレクションホール (Honda Collection Hall)

ツインリンクもてぎが単なるサーキットではなくホンダの思いが込められていることが、このホールでもっとも実感できるかもしれません。

親子で楽しめるモビパークの乗り物のうち、屋外で楽しめるアトラクションが複数あります。
どれも個性的で、単純な乗り物ではありません。

モビパークは子どもが主役のテーマパークですが「アクロエックス」などは大人でも十分に楽しめます。カップルで来て乗って遊ぶのも面白いと思います。
アクロエックス(ACRO-X)

ツインパークもてぎの中の遊園地と言ってよいのが、「人とモビリティをつなぐための交流の場」のモビパークです。
モビパークは配付資料によると、1.将来を担う子ども達にモビリティへの興味を醸成する。
2.モビリティを通して、子ども達の汁つと家族の絆作りをお手伝いする。
3.交通社会への順応性・理解の促進に寄与する。
ことを主たる目的とした施設です。
モビパーク(MOBI PARK)

具体的な利用方法として一般的なのは、インディカートや日本グランプリなどのレース開催日、家族でツインリンクもてぎを訪れますが、レースに興味があるのはお父さんかお母さんのどちらか1人というのが一般的です。残されたもう1人の親とお子さんはレースには興味がありません。
このレースに興味を持たない家族がレースの開催中、1日遊んで学べるのがモビパークです。
わたしは独身なので夫婦と子供連れで出かけると言うことはないですが、もし結婚したとして妻がレース観戦が大好きならば、モビパークで子供と一緒に遊んでいる方になります。というのも、わたしにとってレースはあくまでも参戦するものであって観戦するものではないからです。
そんなわたしから見て、モビパークはとても楽しいテーマパークに感じられました。
レース期間中のこんザクを避けて、モビパークで子供と一緒に遊ぶだけにツインリンクもてぎを訪れたくなる施設です。
現時点でも発展途上と言うことなので、今後充実してゆく施設が楽しみです。

今回はアジャイルメディア・ネットワークのブロガーミーティングとして参加しましたので、無料で各アトラクションを楽しむことができました。

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