母親のベッドを購入するために宇都宮市内の家具店を数店あたったのですが、約97*195cmの規格のベッドしかどの店でも扱っていませんでした。
驚いたことに子供用のベッドも大人と同じ規格です。
小柄な母には大きすぎてふさわしくありません。
そんな中でようやく見つけてくれたのが東京インテリア宇都宮店の店員さんでした。
メーカーがFRANCEBED、サイズは90*185cmです。
このサイズのベッドがあることは他の店員さんも知らなかったそうで、1人の店員さんに助けられた様なものです。
ベッドのサイズとともにクッションのサイズも規格のものが販売されていたので、特注で作る必要がなくなりました。
クッションを特注として10万円以上を見積もっていたのですが、10万以内でベッドカバーとシーツも購入することがで来ました。
ベッドの名称はFRANCBED ピスコ。
組み立て式です。
一方が足、一方が車輪となっていて、移動に便利な構造となっています。
大きな規格のベッドでは部屋に収まらないという方も多いと思います。
日本の建物は和尺で設計されています。一般の押し入れや戸、ドアは3尺約90cm、両開きなら6尺(1間)180cmです。ベッドの規格の195cmや95cmは和式の家屋には合いません。
そんなとき、このベッドは重宝するはずです。