ダイヤルの撮影モードの使い分け方|CANON EOS 40D

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EOS 40Dにはダイヤルの撮影モードが用意されています。
慣れるまでは山やポートレート、夜景などあらかじめ用意されている撮影モードでの撮影がお薦めです。
CANON EOS 40D

このモードで撮影した写真はカメラの性能を100%発揮することは出来ませんが、80~90%の性能を引き出してくれます。
慣れない時に設定をいじって撮影するよりも遥かに良い写真が撮れます。

慣れてきたら、AVモード(露出優先)とTVモード(シャッタースピード優先)で撮影をする様にします。
この際に便利な機能がユーザー設定登録です。
EOS 40Dと入門機種との違いは、C1、C2、C3と3つのユーザー設定登録が出来ることです。
3つのユーザー設定登録に常に使う設定を登録しておけば、状況に応じて細かな設定をする必要がなくなり、ダイヤルを回すだけで撮影状況に応じた設定を呼び出せます。 

わたしの場合、一番多用する設定をC3に登録しておき、時折り撮影をする設定をC2に設定しています。C1は特殊な設定を登録していて、ISO最大感度でノイズを提言する設定にしてあります。C1は山の中の樹林帯で薄暗い中での撮影など、限られた状況下での撮影専用の設定です。

移転について

この記事は別のブログに書いたものですが、そのブログを一時閉鎖することになりましたので、こちらのブログに移転することになりました。
わたし個人の所有のカメラ用品だけでなく、モニターとして貸与を受けた製品も含まれているので、削除するよりも移転して継続して掲載することにしました。
記事の入力された年月日は当時のままです。
2011/4/19

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このブログ記事について

このページは、mizunumaが2010年4月 8日 09:36に書いたブログ記事です。

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