ISO1600とう感度の限界と実質使用できるISO感度の限度|CANON EOS 40D

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EOS 40DのISO感度は最大が1600です。
設定を変えれば3200まであげられるのですが、ノイズがひどく実用的ではありません。 1600から3200までは限定的な状況下でしか使えませんでした。

EOS 40Dには高感度での撮影と長時間露出でのノイズの軽減を図る機能が付いていますので、この機能と合わせてISO感度を調整します。

実際にスナップショットで山の写真を撮影してみると、ISO1000が納得の行く写真を撮ることが出来ました。
EOS 40Dに限らず、カメラは最大ISO感度で撮影をするとノイズがひどく、最大ISO感度よりも少し感度を下げた方がノイズの少ない写真が撮れる傾向にあります。
※写真は夕暮れ後に撮影をした岩手県と秋田県の県境の山の八幡平。
CANON EOS 40Dで撮影をした八幡平

移転について

この記事は別のブログに書いたものですが、そのブログを一時閉鎖することになりましたので、こちらのブログに移転することになりました。
わたし個人の所有のカメラ用品だけでなく、モニターとして貸与を受けた製品も含まれているので、削除するよりも移転して継続して掲載することにしました。
記事の入力された年月日は当時のままです。
2011/4/19

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このページは、mizunumaが2010年4月 8日 09:27に書いたブログ記事です。

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