4/4に開催される幸手マラソンに出場するので、体力を回復させるために3/16から3/28までの間に6回の筑波山登山に出かけました。
驚いたのは彼岸を過ぎても山頂付近には雪と氷が沢山残っていたこと。
最後の3/28には日中なのに、山頂付近の気温が氷点下であったことです。
これは3/21の筑波山の女体山の頂の様子。
彼岸を迎え、もう春の気配を感じていました。
3/26の筑波山の登山道。
3/22から3/25にかけて平野部では雨天でしたが、山頂付近は雪だったようです。標高600m付近から登山道は雪と氷で埋め尽くされていました。
3/27の裏筑波山の登山道です。
裏筑波山は北側に面しているので雪解けもなく登山道も雪で覆われていました。
3/28の筑波山の頂付近の気温。
氷点下2℃ほど。時間は午後12時ちょうど。
この気温では容易に山頂の雪が溶けないと納得しました。
ちなみの3/28は降雪があり、樹木に雪がぶっていました。
樹氷や霧氷は昨年の10月の東北登山や11月の九州登山で見慣れていますが、まさか彼岸過ぎの筑波山で見られるとは思いませんでした。