アジャイルメディア・ネットワークのブロガーミーティングのお土産として頂いたのがハンドルをかたどったライスクラッカーでした。
箱の意匠がとてもユニークです。レーサー上がりのわたしはこのような入れ物に凝ったお土産が大好きです。
パッケージの「成分」を見てがっかり。
主成分はうるち米を使用しています。お菓子問屋に勤めていたこともあり、煎餅の善し悪しがわかります。よい煎餅はうるち米ではなく餅米を使用しています。
パッケージの意匠代が大きいと言うべきでしょうか?
表面のハンドルの型紙から、煎餅の入った箱を取り出します。
箱が独立しているなんてやはり面白い意匠です。
箱には番号が振ってあって1から6まであります。番号順に箱を開け食べます。
カレー味。
クラッカーと書かれていますが、どこから見ても煎餅です。味も煎餅。
味付けは良く、ほどよいスパイシーなカレーの味を味わえます。
他にもゴマ、マヨネーズ味がありますが、どれも美味です。
感想
下手なお土産を買って帰るよりも、意匠がいかにもサーキットらしく、食べても無難なこのステアリングライスクラッカーはお勧めです。
しかし、なぜライスクラッカーと命名したのかがわかりません。クラッカーなら小麦を使った方がより自然なネーミングとなったはずです。