今のわたしは料理を作ることが趣味ではありませんが、5年ほど前に料理を作ることに凝ったこととがあり、レシピさえあれば大抵の料理を作ることが出来ます。
また、釣りを趣味としていた時期があり、鰺や鯖はもちろん、鮭やボラを三枚におろすことが出来ますし、ヒラメやカレイの五枚おろしも出来ます。変わったところではウナギの腹開きも出来ます。
そんなわたしに友人が調理会を開催するので参加しないかという誘いを受け、日程が開いていたこととさいたま市という比較的近場が開催地と言うことで出かけることにしました。
わたしの調理は基本的な調理道具だけを使ったものですので知らなかったのですが、ベルメゾンからは調理が簡単にできるようになる、あるいは楽しくなる器具がいろいろと発売されていました。
今回の調理会はそうした器具を実際に試用してみることも目的の一つでした。
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以下、そのときに使用した調理器具のレビューです。
卵焼きライパン
ちょっと変わった形状のフライパン。
何が違うのかというと、中央を挟んで2枚の仕切が設けられています。
中央で卵焼き、左右で小物を炒めて時間を節約しようというものです。お母さんがお子さんの弁当を作るのに少しでも楽なようにという趣旨から企画された商品のようです。
実際に使ってみると、1人から2人分の料理を作るのにはこのフライパンで十分であることが分かりました。
1つのフライパンで少量の材料を何回にも分けて調理するよりも、1つのフライパンで1回で済ませられるのなら時間の短縮になります。
1人暮らしなら、朝食から昼食、夕食と少量のおかずを調理しなければなりませんので重宝する調理器具ではないでしょうか?
実際に使ってみる
実際に使っているシーンです。
初めて使ったのですが、戸惑いは少ないのがわかります。と言う事は使いやすいと言う事です。
別な方の調理シーンです。
やはりスムースに卵を焼き、冷凍野菜とウィンナーを上手に焼いていました。
わたしが使ってみました
他の方がうまく使えたからと言ってわたしに使いこなせるとは限りません。
早速使ってみました。
これまでの方の例を見るとウィンナーが大きすぎるので、小さなタコにしてみました。
中央に卵焼き、左に冷凍野菜を焼いたもの、右が焼きウィンナー。
盛りつけ例です。
これなら1度の調理で3品を作れるので、一人暮らしに丁度よい調理器具かな、と思います。