昨年、11月上旬から使い始めたSchick HYDRO5の刃が、使用できないまでに使い込んだので替え刃を購入しました。
どのくらいの寿命があるのか確かめたかったこともあり、多少、無理をして使っていたのですが、それにしても一月半と良くも持ったものです。
この手の商品、本体を無料で配布すると言うことは、それだけ交換する部品(この場合は替え刃)で利益を生み出そうというものなので、よほど高価ではないかと思っていたのですが(前に買いに行った時には新しい商品だったのでまだ替え刃が店頭になかった)、予想よりは安価でした。
何でもキャンペーン中とかで、表示価格よりも100円引き、「4個入り」の替え刃が1,179円でした。
段階的に訪れる寿命
パッケージに書いてあったところによると、Schickの想定している刃の寿命は12日でした。
髭の質や剃り方によって、若干の違いがあると思いますが、わたしは14日(2週間)で「そり味がやや悪くなったかな」と感じました。
この時はほんのわずかな劣化でした。そり味が悪くなったと言っても、普段わたしが使っているひげそりよりはまだまだ良く剃れていたので、継続して使うことに抵抗はありません。
剃った後の肌に、はっきりと剃れなくなった跡を感じたのは、30日を過ぎてからでした。
肌がつっぱている感覚というか、それまでの、床屋のひげ剃りのあとの「良く剃れた」感覚がなくなりました。
個人的にはこの辺りで替え刃をかえてもよいかと思います。
40日を過ぎると、逆剃りでも順剃りでも、剃りこぼしが多くなってきます。
肌にも悪いと思われるので、かえた方が良さそうなタイミングです。
60日以上を経過しているのですが、この間10日以上、HYDRO5以外のひげ剃りを使っているので、実際にHYDRO5で髭を剃ったのは50日を少し越える日数です。
これが替え刃
HYDRO5の替え刃です。
これまで使ってきた替え刃のひげ剃りと比べると、ずいぶんと大きく、立派なケースに入っています。
PR
楽天市場でハイドロ5を探す。
Yahoo!ショッピングでハイドロ5を探す。
Yahoo!オークションでハイドロ5を探す。
Amazonでハイドロ5を探す。