ドイツ製の家庭用クリーナーのケルヒャー WV50 plasで、浴槽の鏡と車のガラスを洗浄してみました。
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浴室を洗う
パッケージには家庭用として、浴室や窓ガラスの洗浄をしている写真が載っています。
その写真を参考に、まずは浴室の鏡を洗ってみました。
付属品の霧吹きに同梱されている液体洗剤を入れ水で薄めたら、鏡に拭きかけます。
すこし時間をおいて汚れを浮き上がらせてからハンドクリーナーで水分を吸引しようとしたら、水分が蒸発してしまいました。そこでもう一度、今度は霧吹きで拭きかけたら間を置かないでハンドクリーナーで水分を吸引しました。
さすがにドイツ製品。
汚れが綺麗に落ちていました。
汚れを浮かび上がらせる間は必要ありませんでした。
車を洗う
簡単に綺麗になったので、もうちょっときつい汚れの車のガラスを洗浄することにしました。
わたしは、普段は車に乗らないので、この車は2週間以上もほおって置かれています。
リアガラスもフロントガラスもうっすらと埃をかぶっていました。
洗剤をかけたらすぐにハンドクリーナーで汚れを吸引します。
屋外なので水分が蒸発しやすいのです。
リアガラスを終えたらフロントガラスです。
ガラスの洗浄は意外に面倒で、ひどく汚れた時には洗剤で洗った後に水で洗剤を洗い落とし、そのあとさらにウエスで拭いてあげないとガラスの表面に汚れや水垢が焼き付いてしまうのですが、このハンドクリーナーは水分と汚れの双方を吸引してくれるので、洗剤をかけ、水分を吸引する、の2工程で作業が済みます。
ケルヒャーWV50の動画です。
洗浄
メーカーが意識をしたわけではないのでしょうが、吸引した汚れた水分を見られます。
タンクを外して汚れた水を捨てます。
分解できることで、タンクの中やワイパーを洗って清潔を保つことが簡単にできます。
このレビューはWillVii株式会社運営の家電・PC・携帯・ゲームレビューサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...「モノフェローズ」に興味のある方はこちら。
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