後のタイヤの寿命と交換|KHS F20 Westwood

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ミニベロ(20インチ以下の小さなタイヤの自転車)のF20では後のタイヤの寿命がものすごく早く来ます。
F20に乗り始めてから二年半を経過しましたが、リアタイヤの交換はこれで2度目です。
距離を乗っているから交換が必要なのですが、フロントタイヤの交換をまだ一度も行っていないので、リアタイヤの寿命がいっそうに短く感じます。

F20はタイヤをクリックレバーで外せるので、スパナなどの工具が不要なのが助かります。
F20のタイヤ

チューブは米式なので、車やオートバイ用のムシ回しが必要です。
その代わり、英式のバルブよりも高い空気圧を入れることが出来ます。
これはオートバイ用のムシ回しです。車用に比べると丈が短いのが特徴、自転車にも向いています。
ムシ回し

みごとに摩耗したタイヤ。
F20のタイヤ

タイヤはパナレーサーのスーパーハードを選びました。純正のタイヤの幅は1.5なのですが、今回は1.75のサイズです。1.5の幅のサイズが手に入りませんでした。
F20はミニベロでは数少ない本格的なマウンテンバイクなのですが、なかなか20インチの小さなサイズのオフロード用のタイヤが手に入らないのです。
パナレーサーのタイヤ

タイヤの交換はとても簡単です。
一般的にはレバーを使って、タイヤをリムから取り外すのですが、慣れればレバーなしでも外せます。
作業時間は15分から20分くらいです。
F20のタイヤ交換

F20のタイヤの特徴

  • クイックレバーで固定されているので、タイヤの取り外しと取り付けにスパナなどの工具が不要。
  • チューブのバルブが米式なので、ムシ回しが必要。空気入れも米式バルブ用が必要。
  • 20インチの小口径のマウンテンバイク用のタイヤは手に入りにくい。
  • 同様に、20インチの米式バルブのチューブも手に入りにくい。

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このブログ記事について

このページは、mizunumaが2011年4月 5日 16:44に書いたブログ記事です。

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