昨年の6月から7月にかけて八ヶ岳を縦走した時、双子池のテント場の水場が雄池で、虫の死骸が沢山浮いていたので、飲むのに抵抗がありました。
煮沸消毒をすれば多少は違うのでしょうが、ストーブなどは持っていません。
やむなく生水のままで飲んだのですが、下山してから秋葉原のニッピで携帯浄水器を購入しました。
塩など水に溶けたものは濾過できませんが、泥とか虫とか細菌は濾過できるというものです。
こうしたものを使うのはよほどのときだと思っていたのですが、購入して直ぐに使う機会がありました。
昨年の6月から7月にかけて八ヶ岳を縦走した時、双子池のテント場の水場が雄池で、虫の死骸が沢山浮いていたので、飲むのに抵抗がありました。
煮沸消毒をすれば多少は違うのでしょうが、ストーブなどは持っていません。
やむなく生水のままで飲んだのですが、下山してから秋葉原のニッピで携帯浄水器を購入しました。
塩など水に溶けたものは濾過できませんが、泥とか虫とか細菌は濾過できるというものです。
こうしたものを使うのはよほどのときだと思っていたのですが、購入して直ぐに使う機会がありました。
シュウェップスを持って大菩薩峠のある山地を1泊2日で歩いてきました。
出発が6/10、帰宅が6/11だったので、シュウェップスは発売日前に2000m近い山の頂まで登ったことになります。
最初に飲んだ時に口当たりが良く、それでいて甘みが抑えれていたので、大量の水分を必要とする登山の水分補給に適していると直感したのですが、そのままでは味が濃すぎたので、1/5に薄めて2Lのハイドレーションシステムと500mLのペットボトル2本に詰めて持ってゆきました。
ルートは初日が大月駅から雁ヶ原摺山(1874m)に登り湯の沢峠の避難小屋まで、約20km。二日目が湯の沢峠から笹子雁ヶ原摺山(1357m)まで稜線を歩いて初狩駅まで、約27km。と言うものでした。
天候は初日が昼前から小雨、日没まで降ったりやんだりしていました。気温は大月駅に降りた午前6時頃が15℃。昼に到達した雁ヶ原摺山の山頂の気温も15℃。
翌日は早朝、一時、陽が差したものの直ぐに小雨、この後は終日小雨が降ったりやんだりしていました。気温は午前6時が12℃、昼頃が14℃でそれ以上には上がりませんでした。