英会話を学ぶ: 2008年9月アーカイブ

アーネスト・サトウの著作わたしにとって英語は手段であって、目的があるから学んでいます。そのため、ときどきスピードラーニングのCDを聞いているのも退屈になります。どんなに気に入った曲でも毎日聴いているとしばらく聞きたくなくなるのと同じようなものでしょう。
といって目的があるので、学ぶペースを遅らせることはあっても止めるわけにもいきません。そこで語学を学ぶと言うことと一緒にその言葉を話す民族の文化や歴史も一緒に学べば退屈をせずに、興味を持続させながら学べないかと思っています。

といって、いきなり他民族の文化と歴史を学んでもとりつくしまもありません。そこで考えついたのが、その他民族の中から日本にやってきた人物を通し文化や考え方を学べないかと言うことです。
ペリー提督やハリス総領事なども面白い人物ですが、日本との縁は薄いものなのであまり興味をかき立てられません。トーマス・グラバーは日光にも縁があり面白い人物ですが著作がありません。そこでわたしが選んだ人物が自伝のあるアーネスト・サトウです。
 

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