|ゴールデンハムスターの飼育の最近のブログ記事

ゴールデンハムスターの"ハム"が天国に行ってしまってから数年が経ちましたが、昨年からまたゴールデンハムスターを飼うことにしました。

かわいがっていたペットを亡くしたあとに襲ってくる精神的な虚脱感から心がやむことを、精神科の医師は「ペットロス」といいます。
わたしも先月、1/12 2010に２年半一緒に暮らしていたゴールデンハムスターの「ハム」を失い、精神性ストレス疾患になってしまいました。
写真は１歳の頃の「ハム」。

ハムスターのおしっこ用の砂場の容器です。
我が家にいるのはゴールデンハムスターという大型のハムスターなので、一番大きな「浴びっこハウス」を購入してきました。
　

ハムスターがおしっこをしているところを見ていると、このサイズでもちょっと小さい様な感じもするのですが、本人は気に入っているみたいです。習性として狭いところが好きだらかもしれません。
　

ちなみにこの「浴びっこハウス」は２つめです。

我が家のゴールデンハムスターはわたしの手作りの巣穴と巣箱で暮らしています。

写真提供：ペットゴー

ハムスターを飼育するというと大抵はゲージを選びますが、最近のゲージは２階建てや３階建てと床面積は広く取ってあり良くできていますが、高さがありすぎるので、上下するハムスターには大変だろうと思います。しかも全てプラスチック製か良くても金属製なので、見ていて味気がありません。

わたしもゴールデンハムスターを飼い始めたときにはゲージを探したのですが、あまりに狭そうに感じたので、別の住まいを探すことにしました。

我が家のゴールデンハムスターの食事の姿です。

食欲が旺盛で、小皿に山盛りの食べ物を全て平らげます。
といっても巣箱に持ち帰る習性があるので、全てを食べてしまうわけではありません。
大好物は生の人参とキュウリ、あとひまわりの種です。ただ、健康のためにバランスを考えて素材を選んでいます。
　

昨年の８月（2007/8）からゴールデンハムスターが我が家の家族の一員になっています。
当時は北海道に住んでいたので、旭川のイオンのペットショップで購入しました。
ネズミの仲間だから人にはなつかないだろうと思っていたのですが、わたしがかわいがっていることが分かるらしく驚くほどなつくようになりました。