カヤックと用品の最近のブログ記事

ドライバッグカヌーやカヤックを漕ぎ出す時にカメラや携帯電話などの電子機器を持参すると思います。わたしは通常使うコンパクトデジカメ、携帯電話、GPSなどカヤックで使う電子機器は全て防水防塵タイプのものを使用していますが、デジタル一眼レフカメラや予備バッテリー、予備のSDカードなど非防水の電子機器も持たざるを得ない時があります。
そうした時に、完全に自ら電子機器を守ってくれるのが防水袋です。
 

携帯ストラップをカメラに取り付けたところ小型のコンパクトデジタルカメラをポケットに入れて旅やレジャーを楽しみます。
ただ時々手を滑らせて落としてしまうことがあります。これまでに2台ほど、落としてデジカメを壊した経験から、携帯ストラップを取り付けて、首からぶら下げるようになりました。
 

モンベル フリーダムウォータースポーツに必需品のライフジャケットです。カヤックやカヌーが転覆して搭乗者が水の中に放り出された時に命を救ってくれるものです。
決してノーブランドの安物に手を出してはいけないものです。
このフリーダムはわたしが釧路川で沈をした時に実際に川に流されている間、わたしを浮かばせてくれて命を救ってくれた実績がある製品です。
 

全体図カナディアンカヌー用のシングルブレードのパドルです。
川などを下る時には所持しないのですが、湖などで岸辺を細かく散策する時に持参します。このパドルの良い点は細かな動きをカヤックにさせることが出来ることにあります。
もう一点は木製なので、手で扱っていてぬくもりがあります。やはり金属製よりも手触りがよいです。
 

4分割4つに分割できるパドルです。わたしの使用しているフォールディングカヤックのバッグにも収まってしまうほど、コンパクトに分割できます。
カスケード製の4ピース・ダブルブレード・パドルは最軽量の部類に入り、重量が900gしか有りませんので、女性や初心者向けとも言えます。小さく分割できるので、わたしは予備パドルとして常にカヤックに乗る時には身につけていますが、ほとんど使うことは有りません。
 

分解した姿わたしのメインで使用しているパドルがこの2ピース・ダブルブレード・パドルです。
カヤック用品はなかなか店頭になくネットでしか手に入らないのですが、このブレードだけは実際に旭川の秀岳荘で手にとって確かめて購入しました。
そのおかげでとても漕ぎやすく手になじんでいます。

このレビューは家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)

カヤックの上での撮影Panasonic SDR-SW20の防水能力を生かした使い方として、カヤックによる川下りでの撮影があります。カヤックで川を下る時は、転覆の危険が常にあるので身につける電子機器の携帯電話やデジタルカメラは全て防水製品でなければなりません。Panasonic SDR-SW20ならその点で合格です。
 

撮影の日は思川は豪雨の後で増水中で水の流れは速く、途中で大粒の雨が降ってきたりしてきましたが、全く気にすることなく撮影をする事が出来ました。

二枚重ねの銀マット長年使い続けてきたキャンプ用の銀マットが寿命を迎えました。
写真のように、銀色の部分が剥げ、お尻が一番多く当たる部分のクッションはペタンコになっていました。換え買い時でしょう。
近くのホームセンターに買物に行くと、個人用の幅の狭い銀マットが売られていません。一番幅の狭い銀マットでも幅が120センチもあります。わたしが使っているのは幅60センチですから倍です。

そこで思いついたのが、半分に切ってしまえば2枚分の銀マットとして使えると言うことでした。
写真の様に、丁度2倍の幅なので、真ん中をカッターで切れば2枚分となります。1枚はキャンプの時に使用して、もう1枚はカヤックに乗る時のクッションにします。 カヤックは当然アルフェックのフォールディングカヤックのウムナックです。
 

アルフェック ウムナック360昨年(2007/10/31)までの2年間ほどを北海道に住んでいたのですが、移住した目的の一つが北海道の自然を満喫することでした。夏、色々な楽しみ方がありますが、一番自然とふれあえるとわたしに思えたのがカヤックでした。一体型のカヤックでは移動に不便ですし、引越には向きませんので、必然的に折りたたみ式のフォールディングカヤックと呼ばれるタイプになりました。
 

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