自転車ナビの最近のブログ記事

ナビユーを使っていたら、突然電源が入らなくなりました。
バッテリー切れかと思い、充電をしてみましたが赤い充電ランプがつきません。
原因不明。
さて、どうしようと思ったのですが、ソニーのサポートのホームページを見てみたら、解決をしました。以下、備忘録です。

ソニー製品のサポート・問い合わせのページです。
ここでカーナビを選択して、nav-u35を選択しました。
おすすめ順に症状とハイパーリンクが表示されています。
最上段のACアダプター/シガー電源を接続していますが、充電できません (CHGランプが赤く点灯しません)。を選択しました。

これによると、一度、電源を入れないと充電できないことが、ナビユーの仕様としてあるようです。
わたしの場合、充電だけでなく電源も入らなくなっていました。
そこで思いついたのが、ACアダプターを差して給電しながら電源スイッチを入れることです。
見事、充電ランプがつき、電源も入りました。
どうやら、バッテリーが空になっていたようです。

不思議なのは、なぜバッテリーが空になったかです。
電源は使わない時は切っておいたので、空になるはずはないのですが。
それにしても、充電が出来ないとは妙な仕様です。
ナビユーはとても使い勝手の良い製品なのですが、電源ボタンを押しても電源が入らず、充電しようとACアダプターを差しても充電されないという訳の分からない症状が、設計上の仕様としてあるとは意外です。
使い勝手が良いだけに、こういう仕様は無くして欲しいものです。

北海道の山を登る旅行を今年の9月に行いました。
旅行にはナビユーを持って行き、旅のガイドに役立てました。
北海道の道はわたしに取っては庭のようなものなので、わたしとナビユー、どちらが詳しいかの対決をしました。
わたしを出し抜ければ「凄い」事です。

雨竜沼ゲートパークから稚内フェリーターミナルへ

日中に暑寒別岳に登り、午後は走り通して稚内フェリーターミナルへと向かいました。
わたしが立てたルーティングとナビユーの立てたルーティングはほとんど同じでしたが、稚内市街から稚内フェリーターミナルに至るルートだけは、わたしが最短時間を優先したのに比べて、ナビユーは道なりの道道を選びました。最短時間でもなく最短距離でもないがわかりやすい道を選んだことは、旅先では良いと思いますが日常的に使うにはやや疑問が残ります。
ナビユーには「一般道路で距離を優先する」というルーティングもあるので、距離はこのモードで解決できそうです。

カーナビのガイド

ソニーナビユー 雨竜沼ゲートパークから稚内フェリーターミナルへ 暑寒別岳の登山口がある雨竜沼ゲートパークの駐車場で、ナビユーに稚内フェリーターミナルまでのルートの検索をかけました。
大まかなルートはわたしが考えていたルートと同じです。一度、雨竜市街へ出てから留萌へ抜け、そこからは一路オロロンラインを北上します。

ソニー ナビユー、カーナビの実力

以前に貸し出しで使ってみて調子の良かったソニーのナビユー、改めて購入をして北海道旅行へ持って行きました。
今回の目的は登山。2007年に登り残した北海道の山を一気に登ってしまおうという旅です。山は北海道全土に散在しているので、登っている時間よりも車で運転をしている方が長い日もありました。北海道はわたしにとっては庭みたいなもので、どこから何処まで行くにしても、一応地図でルートは確認するものの、ほとんど地図なしで行くことが出来ます。
カーナビの実力をはかる上で絶好の地域と言えます。わたしを出し抜けるほどの性能を備えていれば「凄い!」と言えます。

※写真をクリックすると拡大します。

斜里町から雨竜沼ゲートパークまで約300kmのナビ

ソニーナビユー 斜里から雨竜までの検索 この写真は斜里岳を下りてカーナビに道路が標示されるところまで走ってから、明日登る暑寒別岳の登山口のある雨竜沼ゲートパークまでの道のりを検索させ終えたところです。
検索地点から目的地まで約300km、約6時間と表示されました。

先月にSONYから貸与を受けたnav-uを、昨日にようやく使う機会を得ました。
先月下旬からゴールデンウィークを挟んで2週間の四国と九州にオートバイの旅に出ていましたので、帰宅後、旅の整理を終えてから使ってみました。

残念だったのは登山に使えなくなったこと。同じソニー製品のPSP-3000+GPS+ゼンリン「みんなの地図」を登山に持って行って歩いた軌跡のGPSログを取っていたのですが、nav-uがPSPと同じNMEAフォーマットで保存をしているので精度の比較が出来をするつもりでしたが、旅行の途中でオートバイで転倒をしてしまい左足首と左足を捻挫と靱帯損傷となり、とても山には登れなくなってしまいました。

実は自転車のペダルを漕ぐだけでもいたかったので、旅からの帰宅後はもっぱらカーナビとして使用していました。
でも自転車ナビをうたう以上はサイクリングでも使わなければなりませんので、足首と膝の痛みをかばいながら利根川の堤防の上のサイクリングロードを走ってみました。
ソニー ナビユー

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