愛車のマウンテンバイクのGINANT ROCK4500がわたしの整備不良の為に廃車にせざるを得なくなりました。
部品の交換は距離を乗ると一時期に集中する様で、後輪のタイヤ交換、ギアチェンジワイヤー、前後のブレーキシューなどを交換したのですが、このうちのブレーキシューの交換のタイミングが遅くなってしまい、ブレーキシューのゴムの部分が摩耗して内部の金属部分が出てきてリムを削ったので、自転車そのものが使えなくなってしまいました。
一時期に集中することで思い出しましたが、第二次大戦中のドイツの電撃作戦を支えた戦車は、500kmから600kmの間にオーバーホールをしないと、その後が劇的に故障が多くなるそうです。このため、ドイツ軍は1回の電撃作戦の距離を500kmから600km以内で終了する様に計画したそうです。
故障は自転車だけでは無いようです
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