既に屋内編でレビューを書きましたが、栃木県日光の中禅寺湖畔にある、旧イタリア大使館別荘が今は栃木県が買い取り、改装をして一般に公開をしています。その中に昭和3年に建築された当初からこの建物の中に有るというソファーがありました。
ソファーは大変に重く人の手で持ち上げて動かすことは出来ないので、製造当時からあらかじめ足に滑車がついていて、移動を楽に出来るように作られていました。珍しいものな上に、痛みが激しいので来年からは一般の公開はソファーに限っては取りやめるかもしれないので、今の内にぜひ、写真に収めてくださいと案内の方が薦めてくれました。
この様な場面こそアルファ300のライブビュー機能の出番です。
ソニー α300の最近のブログ記事
イタリア大使館別荘とはまた違った屋内での撮影を試みました。AMNが開催したサイバー大学ブロガーミーティング(2008/7/23)を撮しました。会場はソフトバンクの社員食堂です。照明が食を楽しむために柔らかな色のもが使われているので、やや光量不足かと思いましたが、α300が何処まで実際の色を再現できるのかとても興味がありました。
会場の様子です。地方の中堅ホテルのバンケットルームに見劣りしないような社員食堂でした。
Exif情報 | α300 |
露出時間 | 1/30sec |
Fナンバー | f/3.50 |
ISOスピードレート | 200 |
レンズ焦点距離 | 18mm |
中禅寺湖をカヤックで漕いでいると、岸辺に各国の避暑のための別荘が目にとまります。その中で昭和3年に建てられたイタリア大使館別荘を栃木県が10年ほど前に買い取り、改築改装の上で一般に公開しています。湖上から見ても、一種独特の好もしい雰囲気のある建物でした。
この日(2008/7/20)は湖が荒れて早めに陸に上がることにしたので、空いた時間をイタリア大使館別荘の見学に当てることにしました。
湖上や山と違って屋内での撮影となります。
α300でどのような写真を撮影できるか楽しみでした。
モニターのアルファ300を手に日光の男体山を写しに行ってきました。(2008/7/21)
持参したカメラは3台、左手にアルファ300、右手にキャノンの40D、ポケットに万一雷雨となっても撮影できるように防水カメラのペンタックスW20を入れています。
装備はこれまでに紹介してきた登山用品を身につけています。
この日は、前日とうってかわって男体山には日が差し雲がほとんどありません。逆に中禅寺湖には雲がかかり、男体山からは見えない時間が多くありました。視界が広い山頂付近からの眺望は最高でした。昨日なら頂が曇っていたのでこの景観は見られなかったでしょう。
モニターの
アルファ300を手にカヤックに乗って日光の中禅寺湖を写しに行ってきました。(2008/7/20)
湖上に浮かぶ道具はモンベルのアルフェック・ウムナック360という折りたたみ式のカヤックです。
この日はあいにくと日光の景観の要の男体山の頂きに雲がかかってしまう天気でしたが、湖上に雲はなく、快適にカヤックを楽しむことが出来ました。
当日はアルファ300と比較できるようにわたしのデジイチのキャノン40Dを持参しました。
SONYが本日発売したデジタル一眼レフカメラα300のモニターに当選しましたので、早速日本百名山の一つの筑波山を撮りに行きました(2008/7/17)。SONYの新型機種のα300の被写体として筑波山なら不足はないでしょう。
比較用に一緒に持参したのはわたしのデジイチのキャノンの40Dです。比較対象から言うと、SONYのα700と同じ中級機種にあたるので、入門機種のα300とは機能や画質などはワンランク上となります。
α300と40Dでは機種を比較すると言うよりは、入門機種と中級機種の比較となります。