ソニー α300: 2008年7月アーカイブ

アルファ300で撮した汐留の遊歩道アルファ300を固定せずに、全て手持ちで汐留のビル群を撮してみました。
手持ちの撮影では無理がありほとんどがぶれてしまいましたが、拡大せずにサムネイルのような使い方であれば十分に使用に耐えられる写真が撮れました。

最初の写真は汐留の遊歩道です。人通りが途切れるのを辛抱強く待って撮りました。
 

Exif情報 アルファ300   
露出時間 1/20sec
Fナンバー f/5.60
ISOスピードレート 400
レンズ焦点距離 18mm

イタリア大使館別荘とはまた違った屋内での撮影を試みました。AMNが開催したサイバー大学ブロガーミーティング(2008/7/23)を撮しました。会場はソフトバンクの社員食堂です。照明が食を楽しむために柔らかな色のもが使われているので、やや光量不足かと思いましたが、α300が何処まで実際の色を再現できるのかとても興味がありました。

α300で撮した会場の様子会場の様子です。地方の中堅ホテルのバンケットルームに見劣りしないような社員食堂でした。
 

Exif情報 α300   
露出時間 1/30sec
Fナンバー f/3.50
ISOスピードレート 200
レンズ焦点距離 18mm

アルファ300綺麗に写った一枚我が家の家族の一員のゴールデンハムスターのハムをアルファ300で撮してみました。
写真撮影の条件としてはかなり厳しいです。
1.撮影時間は夜10時以降
2.フラッシュはなし、明かりは蛍光灯だけ
3.動き回る小動物
いつもキャノンのコンパクトデジカメPowerShot S3で撮影をしているので撮影そのものは慣れていますが、アルファ300でハムスターを撮影するのは初めてです。どの様に写るか楽しみでした。

Exif情報 α300   
露出時間 1/25sec
Fナンバー f/5.60
ISOスピードレート 400
レンズ焦点距離 45mm

画像をクリックすると拡大します

中禅寺湖の湖上から見たイタリア大使館別荘中禅寺湖をカヤックで漕いでいると、岸辺に各国の避暑のための別荘が目にとまります。その中で昭和3年に建てられたイタリア大使館別荘を栃木県が10年ほど前に買い取り、改築改装の上で一般に公開しています。湖上から見ても、一種独特の好もしい雰囲気のある建物でした。

この日(2008/7/20)は湖が荒れて早めに陸に上がることにしたので、空いた時間をイタリア大使館別荘の見学に当てることにしました。
湖上や山と違って屋内での撮影となります。
α300でどのような写真を撮影できるか楽しみでした。


 

登山の姿 モニターのアルファ300を手に日光の男体山を写しに行ってきました。(2008/7/21)
持参したカメラは3台、左手にアルファ300、右手にキャノンの40D、ポケットに万一雷雨となっても撮影できるように防水カメラのペンタックスW20を入れています。
装備はこれまでに紹介してきた登山用品を身につけています。
この日は、前日とうってかわって男体山には日が差し雲がほとんどありません。逆に中禅寺湖には雲がかかり、男体山からは見えない時間が多くありました。視界が広い山頂付近からの眺望は最高でした。昨日なら頂が曇っていたのでこの景観は見られなかったでしょう。


 

カヤックを担いでいる姿モニターの アルファ300を手にカヤックに乗って日光の中禅寺湖を写しに行ってきました。(2008/7/20)
湖上に浮かぶ道具はモンベルのアルフェック・ウムナック360という折りたたみ式のカヤックです。
この日はあいにくと日光の景観の要の男体山の頂きに雲がかかってしまう天気でしたが、湖上に雲はなく、快適にカヤックを楽しむことが出来ました
当日はアルファ300と比較できるようにわたしのデジイチのキャノン40Dを持参しました。


 

アルファ300の箱SONYが本日発売したデジタル一眼レフカメラα300のモニターに当選しましたので、早速日本百名山の一つの筑波山を撮りに行きました(2008/7/17)。SONYの新型機種のα300の被写体として筑波山なら不足はないでしょう
比較用に一緒に持参したのはわたしのデジイチのキャノンの40Dです。比較対象から言うと、SONYのα700と同じ中級機種にあたるので、入門機種のα300とは機能や画質などはワンランク上となります。
α300と40Dでは機種を比較すると言うよりは、入門機種と中級機種の比較となります。

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