キャノン EOS 40D: 2008年8月アーカイブ
キャノンESO 40Dのカヤックのデビューは中禅寺湖でしたが、既にアルファ300の方で中禅寺湖の記事をアップしてありますので、新しいパドリングの中からの中から裏磐梯の小野川湖をESO 40Dを使って撮影したレビューから入ります。
小野川湖はご存じの通り、明治中期の磐梯山の大爆発で出来た堰止め湖の一つです。
観光の名所としては桧原湖が有名ですが、それだけに人も多く、わたしは喧噪が嫌いなので静かな小野川湖を裏磐梯で最初に漕ぎ出す湖に選びました。
撮影モードはダイヤルの「風景」で固定して撮影をしました。
写真をクリックすると拡大します。
モニターをしたアルファ300の前に自費で購入したデジタル一眼レフカメラ(以下デジイチ)がキャノンのESO 40Dです(6/26)。アルファ700に相当する中級機種となります。
一昨年(2006)から登山を始め、昨年(2007)から本格的に山の写真を撮るようになりました。使用していたのはキャノンのPowerShot S3です。12倍望遠から0mmの接写のマクロまでをこなしてくれる大変に使い勝手の良いカメラでしたが、レンズの性能から広角が取れないことと、エプソンのPX-5600で印刷をした時にPowerShot S3で撮影した写真ではPX-5600の性能を生かし切れないことに気づいたので、デジイチに買い換えることにしました。