調理の最近のブログ記事

先々月に開催されたタムロンのブロガーミーティングでいただいた本格的にスパイスで作るインド風のカレーを作りました。
これまでタイ風のカレーは作って食べていたのですが、インド風は初めてです。

パッケージに、「半日寝かせるとより美味しくなります」と書かれていたのですが、その通りで、半日、一日と寝かせる日が長くなるほど味がまろやかになり、どんどん美味しくなって行きました。
大量に調理したので3日間食べていたのですが、3日目が一番美味しかったです。

本格インド風チキンカレー

これが本格インド風チキンカレーです。
本格インド風チキンカレー 井上スパイスのカレーブック

材料

カレーブック1セット

鶏のもも肉 500g
玉ねぎ 中4個
ニンニク 二欠片
ショウガ 二欠片
トマトケチャップ 大さじ3
オリーブオイル 大さじ3
塩 小さじ1
コンソメスープ 3カップ

今回使用した材料は、パッケージに書かれている材料とほぼ同じです。
カレーブックがあれば、あとの材料のほとんどは台所にありました。

とうふ百珍2011の「干焼鮮豆腐 (とうふのチリソース煮)」を作ろうとしたら、調味料が多いのであきらめました。
代わりに焼き肉のたれ辛口を使った豆腐のチリソースを作りました。

焼き肉のたれは様々な調味料が使われているので、沢山の調味料を必要とする料理を作る時に、使うと便利です。
ここでは、絹ごし豆腐のチリソースと絹厚揚げのチリソースの二品を紹介します。

絹ごし豆腐のチリソース

これが絹ごし豆腐のチリソースです。
絹ごし豆腐のチリソース

材料

絹ごし豆腐 1丁

ニンニクのみじん切り 2欠片
ショウガのみじん切り 1欠片

ごま油 大さじ3

豆板醤 大さじ1
焼き肉のたれ辛口 大さじ1
トマトケチャップ 大さじ1
コンソメスープ 小さじ1
唐辛子 適量
かたくり粉 大さじ1

とうふ百珍2011の「絹厚揚げの玉ねぎあんかけ」を作ろうとしたら、丁度玉ねぎを切らしてしまったので、玉ねぎと同じく火を通すと甘みが出てくるキャベツを使って調理をしてみました。

玉ねぎのかわりにキャベツを入れるのは、少し乱暴かなと思ったのですが、できあがってみると美味しい料理でした。
玉ねぎを使えば、もっとおいしかたのではと思わせる一品でした。
絹厚揚げのあんかけ

先日調理をした油揚げのトマトソースパスタをヒントに、和風しょうゆ味のパスタを作りました。

このパスタはいつも作っている味付けを元にしているからか、とても美味しく作ることが出来ました。
油揚げは和風の食材なので、和風の調味料との相性が良いようです。
油揚げの和風パスタ

材料

ふっくら油あげ 一枚
タマネギ 中1/2
生シイタケ 1個

塩 大さじ2杯

ニンニクのみじん切り 3欠片
ショウガのみじん切り 1欠片

しょう油 大さじ1
ごま油 大さじ1
唐辛子 適量
カツオの削り節 適量

相模屋の豆腐百珍2011の中から油揚げのトマトソースパスタを調理してみました。
すでに味のついているキムチを使うので、味付けと調理の手間が少なくて済む料理です。

アゲとキムチの炒め物アゲキムチ 味はても良かったのですが、わたしの作り方が下手だったらしく、キムチ、油あげ、調味料の味がばらばらになってしまいました。

材料

ふっくら油あげ 一枚
キムチ 130g
タマネギ 中1/2
生シイタケ 1個

しょう油 大さじ1
みりん 大さじ1
ごま油 大さじ1

とうふ百珍のレシピでは青ネギが使われていますが、タマネギを使いました。
冷蔵庫にあまっていた生シイタケを1個使いました。

酒を省きました。

相模屋の豆腐百珍2011の中から油揚げのトマトソースパスタをわたし風にアレンジして調理してみました。
この料理は、とうふ百珍2011を見た時から作りたいと思っていた料理の一つです。
わたしの場合、油揚げは出汁を取る目的で鍋料理やけんちん汁に使うことが多いのですが、豆腐と違って個性の強い和風の食材をイタリア料理の味付けで調理をしてみるとどの様な味となるのか興味がありました。

油揚げのトマトパスタ とても甘い、それでいてくどくない美味しい味のパスタができあがりました。

材料

ふっくら油あげ 一枚
タマネギのみじん切り 中1/2個
トマトケチャップ 大さじ 2
黒こしょう 適量
塩 大さじ2杯
パスタ 250g

とうふ百珍のレシピではバターが使われていますが、バターを使った料理は時々食べられないことがあるのでオリーブオイルを使いました。

トマトホールの代わりに、トマトケチャップを使いました。

パルミジャーノは、チーズは苦手なので省きました。

相模屋の豆腐百珍2011の中からえレンジで作る麻婆とうふをわたし風にアレンジして調理してみました。
電子レンジは解凍や温めに使うだけで、調理に使うことはこれまでなかったので、チャレンジしてみました。

レンジで作る麻婆とうふ今回の「レンジで作る麻婆とうふ」は美味しかったのですが、「甜麺醤(てんめんじゃん)」「(中華)スープの素」など中華料理の風味を醸し出す調味料を使わなかったことと、山椒を使わなかったので、中華風麻婆炒めとはすこし違った味となりました。
もっとも、味は良かったので、慣れない電子レンジで調理をするという初期の目的は達しました。

材料

やわらか木綿豆腐 一丁
鶏の胸の挽肉 150g

A
タマネギ 中 半個
ニンニクのみじん切り 小二欠片
豆板醤 小さじ1杯

B
しょう油 大さじ1杯
コンソメスープの粉末 小さじ1杯
水 大さじ2杯
かたくり粉 大さじ1/2
ごま油 小さじ1杯

相模屋の豆腐百珍2011の中からえびととうふの中華炒めをわたし風にアレンジして調理してみました。
家庭料理では、予算の都合もあるので出来るだけ冷蔵庫に入っている材料や、棚に置いてある調味料を使うと思います。

えびととうふの中華炒め今回の「えびととうふの中華炒め」も正確には中華風となりそうです。
みりんを使ってエビを調理しているので、甘い味が濃厚にします。
エビの甘さがあるのに、みりんを入れてソースも甘くするので、どの様な味になるかと心配していたのですが、とても美味しいです。

材料

なめらか木綿豆腐 一丁
むきえび 230g
タマネギ 中1個
かたくり粉 大さじ1/2
水 大さじ2杯

調味料

A
ニンニクのみじん切り 小二欠片
ショウガのみじん切り 一欠片
トマトケチャップ 大さじ1杯
豆板醤 小さじ1杯

B
みりん 大さじ2杯
しょうゆ 大さじ1杯
コンソメスープ 大さじ1杯

C
ごま油 大さじ2杯

とうふ百珍のレシピでは、材料にピーマンと長ネギが使われていますが、二つとも無いかわりにタマネギがありましたので代用しました。

Bの調味料はレシピでは、砂糖、酒、粒状スープの素(おそらく中華スープ)がつかわれていますが、わたしは料理に砂糖は入れません。酒と塩と粒状スープも含めて、代わりに、みりんとしょうゆ、コンソメスープを使いました。

Cの調味料は、酢とサラダオイルは、好きではないので省きました。

焼き肉のたれで作る酢豚

|

酢豚を焼き肉のたれをベースとしたソースで味付けする一品です。
焼き肉のたれを使うことで使う調味料を最小限にすることが出来ます。
豚肉に下味として焼き肉のたれを使うことで味が濃厚になります。
酸味はトマトケチャップの自然の風味だけを使うので、酢が苦手という方にもおすすめです。わたし自身が酢が苦手だったのでこの料理を思いつきました。

調理時間約20分


焼き肉のたれで作る酢豚

唐揚げ風に炒めた鶏肉に、焼き肉のたれをベースとしたチリソースを絡めた一品です。
焼き肉のたれを使うことで使う調味料を最小限にすることが出来ます。
極力手間を省いた料理です。

鶏肉にあえて下味をつけないで、鶏肉の風味そのものも楽しみます。
下味をつけるなら、焼き肉のたれを鶏肉に絡めてから片栗粉をまぶすのがおすすめです。

調理時間約10分


焼き肉のたれで作る鶏肉のチリソース

4本スティックのちょい食べカレーの最後の1本はパスタのソースに使いました。
トマトソースをベースとして、ちょい食べカレー1本のスティックを隠し味に使いました。
肉をはじめ、動物性の食材は使用していないパスタです。

パスタを大きな鍋で茹でます。湯に塩を大さじ1つ加えます。
こうすることで、パスタに塩味がしみこんで、ソースで塩加減を調整する必要がなくなります。

パスタを茹でている間にソースを作ります。
トマトソース パスタ|ちょい食べカレーで隠し味

4本スティックのちょい食べカレーの最後の1本は、パスタのソースに使いました。
トマトソースをベースとして、ちょい食べカレー1本のスティックを隠し味に使いました。
肉をはじめ、動物性の食材は使用していないパスタです。

パスタを大きな鍋で茹でます。湯に塩を大さじ1つ加えます。
こうすることで、パスタに塩味がしみこんで、ソースで塩加減を調整する必要がなくなります。

パスタを茹でている間にソースを作ります。
トマトソース パスタ|ちょい食べカレーで隠し味

ちょい食べカレーを調味料として使ってみました。
最初はボイルドトマトをベースとした洋風鍋を作ってみたのですが、トマトの酸味がトンガってしまって味のバランスが崩れてしまいました。
そこでシチューに作り替えたところ、トマトと他の味がうまく絡み合ってくれて、美味しいシチューとなりました。

最初にソースを作ります。
シーフードシチュートマト味

ちょい食べカレーをトーストにぬって是非食べたかったのですが、あれは料理とは言えないもの。
そこで、すこしだけ手間をかけて焼きうどんを作って見ました。
味から言うと、こんなに美味しいうどんを食べたのは初めてです。本場の讃岐の釜揚げうどんよりも美味でした。

最初にソースを作ります。
グリコ ちょい食べカレー(中辛)で作る焼きうどん

わたしの大好きなものに福島県で食べるたかとう蕎麦があります。
どのそば屋で食べても美味しいのですが、特にお薦めなのが山都町のそば屋です。
山都町はいささか遠いので手前の会津坂下町にあるそば屋に毎年通っていますが、今年はまだ食べに行けません。
たまたま群馬県の武尊山に登った帰りに辛みの強い小さな大根が手に入ったので、自分で作ってみました。
IMG_9693

蕪モノポータルから頂いた有機肥料無農薬野菜のミレーの蕪で漬け物を作りました。
葉着きの大根や蕪は、スーパーでは容易に手に入らないのですが、ミレーの野菜は葉着きでしたので、葉がしおれる前に大根と蕪の葉の漬け物を作って食べました。
 

根の方は日持ちがするので、葉の漬け物を食べ終えてから、漬けました。

IMG_2344モノポータルからいただいたミレーの野菜を調理して、昼食を作りました。
品目はほうれん草入りスクランブルエッグ、大根おろし、レタスと人参のサラダです。(昨日の昼食です)
 

白菜とキノコモノポータルからいただいたミレーの野菜を調理して、昼食を作りました。
品目は白菜とキノコのスープ、レタスのサラダ、大根おろしです。ご飯はいつもの通り飯ごう炊飯で炊きました。
 

昼食モノポータルからいただいたミレーの野菜を調理して、昼食を作りました。
品目は大根おろし、ほうれん草のおひたし、卵焼きです。ご飯はいつもの通り飯ごう炊飯で炊きました。
 

IMG_5071先日、アフィリエイトのASPの大手のA8フェスティバルに参加したときに、ミレーからサンプルとしていただいた人参でカレーライスを作ってみました。
わたしは以前のスマートデリでも書いたとおり、あまり肉類を食べないので、作るカレーも野菜カレーばかりです。そのためか、野菜の味には割と敏感になってきました。
ミレーの人参カレーの味はどうだったでしょうか?

使用した野菜はミレーから頂いた人参に自分で購入したタマネギを加えただけです。カレー味はルーを使いました。

購読

ウェブページ

カテゴリ

PR

みんぽす