ツインリンクもてぎ: 2010年4月アーカイブ

アジャイルメディア・ネットワークブロガーミーティングのお土産として頂いたのがハンドルをかたどったライスクラッカーでした。
箱の意匠がとてもユニークです。レーサー上がりのわたしはこのような入れ物に凝ったお土産が大好きです。
ツインリンクもてぎ ステアリングライスクラッカー

ブロガー向けの企画でこれほど豪華な昼食をいただいたのは初めてでした。
わたしは元々食には関心の薄い人間なので、普段は野菜を煮たりして自炊をしていますが、日常の生活食からかけ離れた豪華な食事もたまにはよいかなと思わせるものでした。
ホテルツインリンク 中華バイキングランチ

中華バイキングランチの品数は約30種、スープだけで3種類、田中コック長が腕をふるってくださいました。
ホテルツインリンク 中華バイキングランチ

ツインリンクもてぎのテーマパークの一角がホンダの歴史と未来を展示する空間のホンダコレクションホールです。
ここでは最新技術を搭載した水素電池自動車や二足歩行ロボってのASIMOの展示が行われています。
ホンダコレクションホール (Honda Collection Hall)

ツインリンクもてぎが単なるサーキットではなくホンダの思いが込められていることが、このホールでもっとも実感できるかもしれません。

親子で楽しめるモビパークの乗り物のうち、屋外で楽しめるアトラクションが複数あります。
どれも個性的で、単純な乗り物ではありません。

モビパークは子どもが主役のテーマパークですが「アクロエックス」などは大人でも十分に楽しめます。カップルで来て乗って遊ぶのも面白いと思います。
アクロエックス(ACRO-X)

ツインパークもてぎの中の遊園地と言ってよいのが、「人とモビリティをつなぐための交流の場」のモビパークです。
モビパークは配付資料によると、1.将来を担う子ども達にモビリティへの興味を醸成する。
2.モビリティを通して、子ども達の汁つと家族の絆作りをお手伝いする。
3.交通社会への順応性・理解の促進に寄与する。
ことを主たる目的とした施設です。
モビパーク(MOBI PARK)

具体的な利用方法として一般的なのは、インディカートや日本グランプリなどのレース開催日、家族でツインリンクもてぎを訪れますが、レースに興味があるのはお父さんかお母さんのどちらか1人というのが一般的です。残されたもう1人の親とお子さんはレースには興味がありません。
このレースに興味を持たない家族がレースの開催中、1日遊んで学べるのがモビパークです。
わたしは独身なので夫婦と子供連れで出かけると言うことはないですが、もし結婚したとして妻がレース観戦が大好きならば、モビパークで子供と一緒に遊んでいる方になります。というのも、わたしにとってレースはあくまでも参戦するものであって観戦するものではないからです。
そんなわたしから見て、モビパークはとても楽しいテーマパークに感じられました。
レース期間中のこんザクを避けて、モビパークで子供と一緒に遊ぶだけにツインリンクもてぎを訪れたくなる施設です。
現時点でも発展途上と言うことなので、今後充実してゆく施設が楽しみです。

今回はアジャイルメディア・ネットワークのブロガーミーティングとして参加しましたので、無料で各アトラクションを楽しむことができました。

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