
携帯式の空気入れとしては大きなサイズですが、それだけに空気を入れるときには、ポンプを押す回数が減るので、空気を入れるのがとても楽です。どのくらい楽かというと、この空気入れで自動車のタイヤに空気を入れられるほどです。通常、自転車用の空気入れはタンクの容量が小さいので、自動車のような大きなタイヤに空気を入れるには千回はポンプを上下させなければなりませんが、この空気入れはそんなに回数を必要としません。甘くなった自動車のタイヤでも200回くらいで必要な空気を入れることが出来ました。
ハイドレーションシステム
わたしが使用しているプラティパスのリザーバーとドッキングチューブ・キットを組み合わせたハイドレーションシステムです。
写真のハイドレーションシステムのリザーバーは2Lの容量のもので、単品で販売されていて、単品の場合は水筒ととして利用できます。これに別売のドッキングチューブ・キットを組み合わせることでハイドレーションシステムとなります。
リザーバーとドッキングチューブ・キットと合わせて旭川の秀岳荘で購入しましたが、4000円弱の価格だったと思います。水筒としては高価でしたが、登山で実際に使用すると使い勝手がとても良く、支払った金額だけの価値のある製品でした。
北海道といえども4月となると平野部の雪は殆ど融けてしまいます。そんな春の季節の中でスノーシュートレッキングを楽しもうと思い、まだ雪の残るトムラウシ温泉に2泊3日で宿泊して、周囲を探索しました。
宿泊の料金ですが閑散期と言うことで驚くほど割安で、2人で2泊した料金は税込みで2万円でした。1泊1人当たり5000円という金額です。1週間の湯治プランも用意されていて、こちらは更に割安となっています。この2つの割安プランは6月中旬まで用意されています。
携帯電話もインターネットもつながらない雪の中の桃源郷のような山の奥深くでのんびりと過ごすのは最高の贅沢でした。
オスプレー(OSPREY) のディパックatmos25を昨年(2007)から愛用しています。昨年は大雪山系の主な頂に全て登頂してきましたが、そのときはいつもこのディパックが背中にありました。持ち重りせず背中が蒸れず腰痛持ちで汗かきのわたしには最高の登山用品でしたが、それでも幾つか不満は出てきました。
どんな製品でも長所だけではないのですね、短所もいっぱいあります。長所、短所を実際に使ってみた体験談を元に書いてみました。
2008/4/19に開催された「みんなの地図」体験モニターに参加したので、事前にみんなの地図3を入手することが出来ました。モニターとして2と3の双方を使い比べてきました。3は2と比べると驚くほど進化しています。
まず地図をスクロールさせたり縮小拡大させたりする表示時間やルート検索にかかる時間が短縮されました。全ての面に置いて処理速度が向上しています。
次に情報量が大幅に増えました。詳細な地図は首都圏と政令指定都市、県庁所在地の中心部にしか用意されていませんでしたが、詳細な地図のエリアが格段に増えました。また最寄検索できるレストランなどの大幅に増え、利便性が増しました。
検索機能も強化され、住所を入力すると会社から個人の住宅まで全てで正確に所在地が表示されます。そのうえ検索エリアが10kmにまで拡大されました。
そのほかにもGPS機能の強化などがあげられます。
これら進化した機能をみんなの地図2とみんなの地図3とで比較して、実際に使用している画面を使いながら説明しています。「みんなの地図3」は明日4/24発売です。
スピードラーニング英語
を毎日聞いているとさすがに飽きてきましたので、少し間をあけて今日からまた聞き始めました。
2週間ぶりに聞く第2巻は新鮮に聞けました。内容は日本人が飛行機でロサンジェルス観光へ行き、空港からタクシーに乗りホテルに泊まったり食事をしたりする話です。
この話を聞いていて先日、久しぶりに観たトム・ハンクス主演の映画ターミナルを思い出しました。大好きな映画なのでユーズドのDVDを探していたのですが、やっと手に入ったので観ることが出来ました。