撮影日:2002/04/18
名護市街の県道79にある名護新港入り口の交差点に、旧道の入り口がありこの旧道を上ってゆくと2kmで交差点があります。
さらに4.5km進むとこの画像の入り口になります。
ここまで進む間には標識が多数でていますので、金作原(きんさくばる)を目印に進みます。
良く整備されたフラットな路面です。
奄美中央林道はとても分岐の多い林道です。
最初に現れるのは全面舗装済みの里林道とのT字路です。
里林道を見てみる>
途中までは幅員も広く快適に走れます。
知名瀬林道との分岐です。
知名瀬林道も全面舗装済みです。
知名瀬林道を見てみる>
金作原林道との分岐です。
金作原林道は保存されている奄美の原生林の中を走る林道です。
<金作原林道を見てみる
金作原林道をすぎると徐々に幅員は狭くなります。
大名林道津名久支線との分岐です。
大名林道津名久支線を見てみる>
視界はほとんど開けません。
鬱そうとした林道ですが、これが逆に亜熱帯の雰囲気を盛り上げてくれます。
大名林道湯湾釜支線との分岐です。
大名林道湯湾釜支線を見てみる>
小さな滝。
シダやソテツが群生しています。
津名久大名林道との分岐をすぎると幅員はさらに狭くなります。
川内林道との分岐。
チェーンゲートが二つあります。
この辺りから所々荒れた箇所があります。
長い直線はありませんが、きついヘアピンコーナーもありません。
スタル俣林道との分岐です。
所々草木が道へ茂り出している箇所もあります。
綺麗に除草された区間です。
豪快に駆け抜けます。
新設の舗装区間です。
徐々に舗装化されています。
ここから3.2kmで県道85へと抜けますが、県道85側には標識や目印となるものは全くありません。
また鬱蒼とした区間。
どうやら大和村の区間は未整備で、住用村の区間は整備されているようです。
路面は赤土の箇所が多く、雨に流されやすいです。
岩肌を削って造られた道。
赤房林道との分岐です。
湯湾赤土林道との分岐です。
この分岐をすぎると、幅員は広くなります。
湯湾赤土林道を見てみる>
唯一展望が開ける区間です。