撮影日:2002/07/10
浦幌町、道道56側の入口です
大きな留真温泉の看板の他、道東林道の標識もたっています
道道974を4.3km進むと留真温泉があります
留真温泉を過ぎるとダートとなります
道道56から16.8kmまでの区間は広い幅員です
路面もフラット
入口から7.5kmにたつ道標
道東林道は全長70.4km、連続ダート延長66.1km、文字通り日本一長い林道です
注:徳島県の剣山林道の連続ダート延長は46km(01’5測定時)なので連続ダートとしてはそれほど長くはありません
勾配がなだらかな区間が続きます
脇を渓流が流れます
徐々に幅員が狭くなって行きます
01’の台風の影響で、倒木が随所にあります
最初の峠に近づくにつれて、勾配がきつくなって行きます
落石も目立ってきました
入口から20.0kmに位置する最初の峠
峠を越えるときつい下りとなります
落石、倒木などで路面も荒れてきます
きついヘアピンコーナー
再び上り勾配となります
二つ目の峠へ上って行きます
かなり大規模な落石を除去した後
きつい勾配の悪路
路面は土と石
イソカンベツ林道とのT字路、左に曲がるとイソカンベツ林道で行止です
本線は左に曲がります
イソカンベツ林道とのT字路の10m右にあるイソカンベツ第一林道とのY字路、右に進むとイソカンベツ第一林道です
本線は左に進みます
きつい勾配です
路面も悪路
幅員も狭いです
マクヌツキベツ林道とのT字路、左に曲がるとマクヌツキベツ林道で行止です
本線は右に曲がります
マクヌツキベツ林道とのT字路の10m先にあるヌツキベツ林道とのY字路、ヌツキベツ林道は右に進みます
本線は左に進みます
多少、路面状態が落ち着いています
衆音林道とのT字路、左に曲がると衆音林道です
衆音林道は釧勝峠林道を経由して本別町へ至るほか、里音別支線林道を経由して再び道東林道に合流します
本線は直進します
衆音林道とのT字路を過ぎると、再び路面は狭くなります
倒木や雨水に流された枯れ木が路面を覆っています
渓流や小さな湿原の脇を通ります
伐採された禿げ山の後の植林
この辺りから路面はフラットとなります
この辺りの交通量は多いです
小音別林道との三叉路、直進すると小音別林道です
本線は左に曲がります
植林された森林の中を走ります
勾配がややあります
里音別林道との三叉路、右に曲がると里音別林道です
本線は左に曲がります
白音別林道とのT字路まではフラットの快走路が続きます
この区間の視界は広いです
白音林道とのT字路、右に曲がると白音林道です
本線は直進しますが、一般的には道東林道はここまでで、白音林道、道道665を経由してR392へ抜けます
このときはゲートが開いていたので直進しました。
幾筋目かの渓流が流れています
里音別支線林道との三叉路までは幅員は広いです
渓流の脇を、徐々に高度を上げて行きます
深い森林となります
ところどころ勾配がきつくなります
里音別支線林道との三叉路、左に進むと里音別支線林道、途中分岐して衆音林道に入れます
本線は右に進みます
ここから先の本線はある程度林道を走っている経験者でないと、通り抜けるのは困難なルートです
幅員が狭くなります
随所に落石があります
峰をいくつも越えて行きます
道に覆い被さるように倒れかけている木
落石がばらまかれたように路面に散らばっています
倒木と草木で先の路面が見えない箇所もしばしばあります
急勾配の悪路が続きます
峰越のUP-DOWNを繰り替えします
平雲林道とのT字路、ここから先は多少、路面状況はよくなります
本線は右に進みます
勾配は急です
トラバース区間
路肩と崖の境界はつかないです
道東支線林道とのT字路、直進すると道東支線林道です
本線は左に曲がります
R392が近づくにつれて、森林の深さもなくなってきます
幅員もようやく広くなってきました
道東林道では数少ない直線区間
白糠町、R392側の出口、通常はゲートで閉鎖されています