撮影日:2004/07
鶴居村から阿寒湖へ進むとある、ダートの始まり箇所。ここに新幌呂林道との丁字路もあります。
新幌呂林道
路面はほぼフラット、ただし交通量が多いので小さなギャップやワダチがあります。
麓区間は原生林の中を走ります。
峠に近づくにつれ、徐々に勾配は急となります。
峠の前後は木々がまばらとなり、笹が茂っています。気温が低く風が強いことがこれでわかります。
鶴居峠。
鶴居峠からは阿寒岳を遠望できます。
また、峠の広場の西の端まで行けば、わずかながら阿寒湖も見ることができます。
鶴居峠から阿寒湖にかけては、鶴居村側よりも勾配はやや急です。
きつい勾配が多いため、逆に見晴らしはよく、阿寒岳をしばしば見ることができます。
下りの急勾配区間。
いくつかのヘアピンコーナーもあり、対向車にはくれぐれも注意が必要です。
阿寒湖側の出口付近の最後の直線路。
この直線を過ぎると一度登りとなってから国道へ抜けます。
国道241から見た道道阿寒公園鶴居線の出口。
大きな標識が立っているので、こちらから入るときにはまず迷わないと思います。