撮影日:2005/06
道道12に面した入り口。南側からのアプローチがわかりやすいです。
以前ははっきりと読めた入り口のケモマナイ林道の道標も文字が薄くなってきて、判読が難しくなりました。写真では左の草むらに隠れています。
緩やかに登って行きます。
入り口から左右には、原生林があります。
ところどころに急勾配と、きついコーナーもあります。
峠区間。高い樹木が少なくなり、見晴らしが良くなります。
この辺り、エゾジカが良く飛び出すところです。
まばらに生えた白樺が印象的です。
峠区間は長く、直線的です。
峠区間からの景観。
峠区間からの景観。
峠区間を終えると緩やかに下ります。
ウエンナイ林道とのT字路。坂を下りきって右に曲がりかけたところにウエンナイ林道の入り口があります。
気合いを入れて走っていると見落とします。
ウエンナイ林道
支線のT字路。本線は右に曲がりますが、左に曲がってもケモマナイ林道に抜けます。
上記の支線との合流点。
支線とのT字路をすぎると、幅員がやや広くなります。
三笠山林道とのT字路。
三笠山林道
ほぼ全区間が快走路です。
オホーツク海に向かって一気に下ります。
小さな問牧バス停の道標。
入り口を国道238から見たところです。