撮影日:2005/06
なよろ温泉脇のダートの開始箇所。ここまではなよろ温泉、もしくはピヤシリスキー場の看板が目印です。名寄市街から8kmの距離です。
入り口にひろがるお花畑。
ピヤシリ自然休養林キャンプ場が温泉のすぐ先にありますが、荒れていて使用されている形跡はありません。
なよろ温泉からピヤシリ山登山口まではフラットな路面が続きます。
急勾配のヘアピンが連続します。
ヘアピンとヘアピンの間の短い直線路。
T字路。本線は左に曲がります。
T字路をすぎると、若干視界が開けます。
勾配も緩やかとなります。
ピヤシリ山登山口。広場となっています。
ピヤシリ山登山口に立つ標識。
ピヤシリ山登山口をすぎると視界が一気に開けます。
展望区間。
道北特有のなだらかな山並みを一望できます。
緩やかに登ります。
正面の山並み。
やがて下り勾配となります。
幅員はやや狭くなっています。
残雪。
立ち枯れの木が風情を感じさせてくれます。
まっすぐに延びた下り道。
下るにつれて森林へと入って行きます。
神門の滝の入り口。道標があります。
神門の滝。遊歩道があるはずですが、草に埋もれて見つかりませんでした。
神門の滝をすぎると幅員が広くなります。
奥幌内林道との三叉路。奥幌内林道はチェーンゲートで閉鎖されています。
勾配が緩やかとなります。
ところどころにできた深いワダチ。
この辺りからも展望が楽しめます。
出口前の最後の下り。
幌内越峠の出口。広場となっています。
目立つので見落とすことは無いでしょう。ピヤシリ越林道への最初のアプローチはこちらから入るのが無難です。