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大船左股林道を5段階で最初に評価してみませんか?
更新日:2002/10/29
複雑に林道が絡み合っているこのエリアで、本線ともいうべき林道。名称は南茅部町側が大船左股林道、鹿部町側が常呂林道となる。
全区間、よく整備されている林道だが、鹿部町側では沢渡や石が露出している箇所もある。
南茅部町側が視界の開けた稜線を走るのに比べて、鹿部町側は鬱蒼とした森林の中、渓流に沿って走る。
鹿部町側の出口には間欠泉がある。
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8/4ジムニーで凸。大船松倉林道からの分岐から鹿部町側まで完抜け。万畳敷との分岐を過ぎ、函館と鹿部の境目?サミット付近チェーンゲートはチェーンが緩めてあり四輪で通行可。常呂川沿いはクマの落とし物多数&多量ゆえ徒歩で進入は危険。鹿部側出入口に「クマ出没中」の看板。路面状況は函館側は概ね良好、常呂川沿いが多少の泥濘、荒れ。
鹿部側は道両脇の草が車両に擦れる所まで一部伸び、完抜け可能か不安でした。
本日大船松倉林道からFF軽四で凸。万畳敷方面への分岐でピンクテープ封鎖。下抜けして暫く行くと路面中央に深さ1mほどの大クラックが50mに渡りアヤメ湿原方面分岐まで道路を分断。アヤメ湿原方面分岐はチェーン封鎖で四輪車下抜け不可。
8月上旬現在大船左股林道自体は全線通行できます。途中赤川林道との分岐(アヤメ湿原への入口)でタイガーロープが張られていますが四輪車でも片手で持ち上げながら下抜け出来ます。駒見林道分岐から鹿部方面に抜ける常呂林道は前後30メートルほど道路がすっぽり崩落しており通行不可。復旧に数年かかると思われ。
6/28大船松倉林道分岐より入りましたが、ほどなくチェーンゲートにより進入できませんでした。
6月に入ってからの状況ですが、
アヤメ湿原方向分岐~大船側はとれも良く整備されていて、普通車でも走れます。砂利が深いところあります。