撮影日:2008/10/05
御池側の出入り口です。林道の標識は少し奥に入ったところにコンクリート製のものがあります。
標高が高いので、この時期で既に紅葉が始まっています。
コーナーは全体的に緩やかです。
以前にあった雨水流し用の段差はなくなっていて、ゴム板に置き換えられているので、走りやすくなりました。
岩肌に赤い紅葉の樹木が映えます。
尾瀬の更に奥の森林地帯を走っているという実感が湧いてきます。
秋には禁漁となるので、釣り人も居なくなりますが、山菜かキノコ採りと思われる車が多数走っていますので、対向車には注意してください。
支線との三叉路。広沢林道の支線は全て調査しましたが、行止です。この支線は奥只見ダム側から入ると間違えて支線に入ってしまいがちなので、注意してください。
沢渡。コンクリートで舗装されているので難易度は低いですが、雨の直後に走るとバイクのエンジンが浸かるくらいに増水していることもありますので、そうした時はご自分の技量と相談して引き返す勇気も持ってください。
銀山湖の脇を走りますが、以外に湖は見えません。
銀山湖は人口のダム湖なので、決して景観はよくありません。シーズンの週末には釣り人が多くいます。
ダートはここまでです。
銀山湖側の出入り口です。新潟県にあたります。ここを新潟側に少し進むと二輪通行止め区間となり、そこにトイレなどがあるので、休憩にはうってつけです。