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鎌房甲子林道を掲載している品質の高いサイトやページがありましたら、自薦他薦は問いませんので投稿ください。
評価:4.9点 / 17人
更新日:2002/12/24
白河市と下郷村をむすぶ国道289の未開通区間をむすぶ林道。
取材時、国道289の建設工事を行っている。
名称は、西郷村入り口から西部林道との分岐点までが鎌房林道、分岐点から峠区間の入り口までが甲子林道、峠区間が林道甲子線となっている。
西郷村のふもと区間は、深い砂利のやや荒れた路面が続き、西部林道との分岐を過ぎると、本格的に荒れてくる。
峠の東側は岩ばかりの路面で、本格的なガレ場となる。
峠の長い直線路を過ぎると、豪快なトラバースルートとなる。
霧が発生しやすい峠だが、時折那須連山を遠望できる。
更新日:2008/07/16 (WebMaster うーたん)
国道の完成間近と言うことで甲子林道区間が全面的に閉鎖されました。無理をすれば二輪なら入れる隙間がありますが、おそらく通り抜けられないほど荒れているでしょう。鎌房側、下郷側双方の入口を確認しましたが、バイク1台通ったタイヤの跡すらありませんでした。
わたしの経験で、以前、廃道になった直後の多々石林道を走ったことがありますが、入ったことを後悔するくらいに荒れていました。甲子林道も当時の多々石林道に負けないくらい元々が荒れた林道なので、全面通行止めとなったとあっては、あのときの多々石林道と同等かそれ以上の荒れ方をしているはずです。
甲子林道は峠区間などに崖が多く、落下すれば命はまずありません。大変な危険を伴いますので、わたしはこの通行止めの箇所までで引き返しました。
甲子林道は白河から会津へ抜けられる貴重な林道なので人気が高いですが、完全に廃道になったと思ってください。会津へ抜けるには西部林道などもあるので、そちらを利用ください。
鎌房林道の区間は適度に荒れていますので、乗用車での通行は不可能ですが、オフロードの車なら通行は可能です。
更新日:2009/07/21 (WebMaster うーたん)
今回、昨年(2008/7/15)に走って取得したデータを公開します。
なぜ1年も前のデータを公開するかについてですが、死亡事故の危険が伴う甲子林道を通行するライダーが後を絶たず、しかも通行したライダーが当サイトの林道BBSに書き込みをするからです。
この林道を通過することは大変に危険ですのでおやめください。
写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。
単独ですが西郷側から無事に走破できました。途中やはり斜面沿いの狭い箇所はありますが、それなりに林道に慣れている方なら問題ないかと思います。ただ長いガレなので時間はそれなりにかかるかと思います。
舗装に戻れた時にはほっとしましたが、とても楽しい道でした。
雪割橋からの国道289までのアタックです。
投稿画像と実際とではかなり違うことに気づくとともに
ブーツ履いててよかったと思う楽しい林道でした。
もう一人ではいきません
11月18日、下郷側から走行。もう雪が積もっていて最大30cmほど。雪と笹で道が見えない箇所がそこかしらにあり、大変でした。後半セクション(西部林道側)のV字溝はただただシンドイの一言です。甲子林道は年々酷くなっていますね。来年はどうなっている事やら・・・走行する際は、それなりの覚悟と時間に相当の余裕を持って行った方がいいです。今回は通り抜けに5時間くらいかかり、すっかり夜になってました。
20年程前に板バネジムニーで通った頃の記憶では、車でも通れる道だったのですが現在は著しく崩れた箇所があり、そこは道ではなく単なる山の斜面となってしまっていますので四輪で無理すると奈落の底まで転げ落ちてしまう可能性大です。オフロードバイクなら走破できます、深い溝に落ちないように気を付ければ単独でも抜けられます。自分の体力でマシンを持ち上げることが出来る方なら単独で楽しい道だと思います。
下郷側から単独走破しましたが、西郷側からだったらタブン諦めてた
酷道です
ゲロです
道じゃない
20年ぐらい前に西郷側から下郷へ林道を抜けました。岩はごろごろ、道幅狭くしかも普通車のゴルフで、冒険しすぎたかと途中で反省しました。しかし、走破した後の達成感は大きかったです。
林道はだいぶ荒れてきてしまっているようですね。皆さんの投稿を読んで驚きました。
2014年5月4日に鎌房側から入りましたが、約2キロ進むと雪により通行不可です。
その手前も入り口付近からV字谷だらけで、かなりハードです。
単独で初甲子林道へ行ってきました。
ナメてました。
マジでやばかったですが、どうにか完抜できました。
詳細は→http://gyuu1.blog.shinobi.jp/Entry/169/
日光からの帰り途中、キャンプ&旅道具満載で下郷町側から下りを単独走行。延々と続くガレ道に滅入りましたが、無事にバイクもライダーも完走できました。昼過ぎから林道に入って3時間はかかったかな。日も落ちてきて正直かなり焦りましたよ。荷物満載でも悪路を走破するセローに感謝!
本日、カブで下郷側から通りました。誘惑に負けてしまい入ってしまいました。山頂は乗用車数台とバイクの駐車有り。そこから先のくだりは大荒れで車体や顔面に木の枝をあてながら流水部では激流下りをしたような感じで常に車体下部で石を引きずり左右に動いているような状態です。西郷側からの登りのライダー様からこの先行けますと言われたときは助かりました。丁度加熱でエンストしたので30分ほど休憩して情報交換しました。
福島側からKawasaki2台で突入、2人とも初です。草が生い茂っていますが走行に問題なし。木の枝が垂れ下がっている場所では引っかかりでブレーキを押さえられ停止、大き目の木の枝がある場所では注意。車体の下に挟まります。
「西郷村、甲子峠の周辺」の地域を表示します。
現在は☆
数年前に比べたら走りやすくなってました。崩落、深溝もありません。福島側からの方が下りなので小排気量のオフバイクなら走りやすいかも。栃木側はアクセル開け開けで走る人なら楽しいかも。
初めての甲子林道
9月5日下郷から入りました。途中「断念しました」と1台引き返してきた人が居ました。崖崩れ数箇所、荒れた路面に茂った草木、へとへとになりました。
E/Gトラブルでリタイア 疲れました。
本日、早朝より甲子側より登り始めたのですが入口から6kmのところでピストンと排気バルブが接触するとゆうE/Gトラブルで残念ですがE/G不動のまま下山しました。
よりによってこの林道でのトラブルにショックでした 同行していただいた相棒に感謝です。午前9時までに我々2人を含む6台が入っていきました。
甲子林道完抜
5月16日に甲子林道完抜けしました。残雪はあったものの、釜房側から30分で下郷側広場まで完走!
峠から広場までの間崩落が有り、角の断った岩がゴロゴロしていてハンドルを取られやすいですが
ノン転け・ノンストップで走って来ました。
鎌房甲子林道の走破は次回
例年GW中は残雪で走破困難なので今回はスルーいたしました。5月下旬、6月の初旬に走破の予定をしています。バイクのタイヤ跡がありましたが無事に完抜け出来たのでしょうか。
「SL乗り」と共に
11月15日、いつもどおり西郷側から入りました。なぜ、どうして再び来てしまうのだろうか?まさに「Mの世界」です。日増しにハードプレイになってきています。帰宅してもまだ余韻が・・・。決して一人では行かないでください!
車では?
11/9に走行しました。
道も荒れてますが、両側の枝打ちがひどく、全体の70%が枝でボディが擦れます。傷だらけです。
道もあと30cm無くなれば、車は通れないと思います。
もう峠には雪がありました。
久しぶりに
久しぶりに走ってきました
2年ぶり・・・位かな
以前よりだいぶ整備???されていて
結構走りやすくなっていました
それでも2回コケました
登りは無理かも!
10/19にセロー単独で福島側から雪割橋方面に抜けました。
紅葉を見るつもりで甲子峠まで登り、ついでに崩落箇所を見るつもりで進むうちに
いつの間にか走破してました。
噂どおりハードでした。
終始スタンディングで動き石で暴れる車体を下半身で押さえ込みながらの走行で
夏ならゲロが出るほどキツイです。下りでなければ途中で挫折してたかもしれません。
臨死体験
10月5日にバイクで走破。気力体力は限界でした。良くも悪くも忘れられない林道です。いや、林道ですらないかも。
2008.10.4通過
10年ぶりくらいに雪割橋側から通過しましたが、相変わらずの「来年には草に埋もれるんじゃなかろか?」の狭いガレた林道でした。
峠直前の平坦になる部分は、崩れた土砂が残っており4輪だとかなりキャンバーになりそうなんで、倒れたらサヨウナラかも。
R289に降りると、「トンネル開通ありがとう」の看板が目に付きます。
この林道を通ると、地元の人にとっては本当に「ありがとう」だろうなぁ と思います。
悲惨な道路です。
9/15に初めていきました。
無傷で生還できたのが奇跡のようなヒドイ道です。
腕と腿の筋肉痛がまだ取れません。
もう2度と行きません。
メッチャすごい場所
7月20日会津下郷側から入る、山頂付近まではスム~ズ(途中崩落2か所)それからが大変でっかい浮石、深い溝、生い茂る枝葉、おまけに雨模様、ゴーグルにミラーレンズを装着、枝葉でレンズは傷だらけ視界不良でコケまくり散々でした。・・・・・・・いつかリベンジ!一人は危険!
登山道化
7.3 2輪オフ単独 10時進入 曇
リベンジ行って来ました。
久々に楽しめましたが、手入れされないってすごいな~って思いました。
人が開拓したものを自然が長い時間かけて戻してます。
今の状況は、夏木が茂る登山道と思った方が説明しやすいです☆
R289との分岐下郷口で、フェンス&グレーチング工事してました。
もしやとは思うのですが、強固なゲートできちゃったりとか・・・。
甲子山、大白森山登山口があるので大丈夫だと思いますが。。。
甲子峠の現況
2008・6・9の甲子峠のがけ崩れの様子。(デジブック)http://www.digibook.net/d/9a55c9f780dbbe5d2adae1a0f268b785/
西郷村から入りましたが、途中凹が大きい場所があり、エクストレイルでは無理でした。四輪駆動車でもこの状態では無理です。2輪は通行可能。
もう、しんぼうできませーん
週末には、必ず用事が有って延び延びになっていた、鎌房甲子林道 どうにも我慢ができず、本日 急行いたしました。時間の関係上 ピストンで堪能いたしました。
状況:通行止め 西郷側、下郷側、ともにチェーンゲートもしくは、バリケードにて規制 路面は例年通りだが雨裂がいっそう酷くなっています。又、ゲートのため四輪の通行が減ったため脇枝が元気でかなり狭くなっています。今年中に289号が完成予定ですが、個人的には、こちらを通るでしょうね
ちなみに 通行は、自己責任で
なかなかの林道です。
この林道に行ったのは数年前ですが、そのときは、かなりヒヤヒヤ言いながら通過しました。
夏草が茂り、デリカで通過するのもやっとでした。
また、赤土地点では前日の台風の影響で土砂が流れており、横の傾斜がすごく、横転するかと思いました。
ワゴン車のデリカでも通過できる林道ですが、複数の人数で行くことをお勧めします。
雪割から入り西部に抜けました。
6月1日甲子温泉側より入山し西部林道へ抜けて来ました。路面はここ数年変わりない状態で10㎝位の石がゴロゴロしています。今回は前日が雨でしたので部分的にヌタ場が発生しておりました。甲子峠越は昔R1100GSでカミさんとタンデムでやりましたが、所どころバイクを降りて歩いてもらった、懐かしい経験があります。(今回パス)
雪解けは、5月下旬?
本日午後、時間が空いたので現況確認に行ってきました。
何時ものようにチェーンゲートを越え、熊笹と脇枝をくぐり、一本橋を渡ると一本のタイヤ跡が・・・先客さんいらっしゃ~い やはり、まだ早かった 鎌房山付近のガレ場の先にはまだ、しっかりと雪が残っていました。脇は、行けそうだったが、去年の状況と照し合せても上は、まだ雪がかなり有るだろうと判断、5月下旬頃の通り抜けを願い早々に撤退、冬眠明けにいい汗がかけました。
捨てられた林道(廃道?w
4.28 12:20進入 2輪オフ単独
西郷側より進入しました。
チェーンゲートがあり、いつも通り脇から進入。進入早々川原のような石がゴロゴロ横たわり行く手を阻みます。熊笹も生い茂りいい感じです。
いつものガレ場あたりで残雪、路肩崩壊でバイクを止めその先を徒歩で斥候しその結果、残雪の量が多い為に断念。崩壊個所の崖下も怖い・・w
十分な装備と、仲間がいれば走破可能かも知れません。峠まで行った山菜取りの方の話ですと、峠付近の残雪にクレバスも存在するらしく危険とのことです。残雪がなくなった頃に再度チャレンジしたいと思います。
寒っ!
11月17日に行ってきました。途中、霜柱&少々雪道でした。雪の上に1本のタイヤ痕が・・・私より先に強者がいたようです。路面の石には雪が積っており、いつも以上にスリリングでした。(タイヤが通勤仕様TRAIL MAXなので・・)帰り道は寒くて死ぬかと思いました(泣)ここはある意味自虐プレイですね。また筋肉痛が痛いです。
行かれる方はスクワットで鍛えておいた方がいいですよ!
命ガケ
噂通りの凄い所でした。
ガレガレなのは勿論の事、一本橋、ジャンプ台とかなりバラエティに富んでいました。一緒に行った仲間は漏れなくバイクを壊して帰って来るほどのタフなコースです。撤退はしなかったものの命ガケの戦いでした。
10/21
テューハンドレッツ含め仲間と一緒に行ってきました!紅葉もしていて楽しかったです。みなさんのコメントにあるようにそうとうガレていて1人で行くのは危険です。初心者もいましたが、5人中4人こけていました。
20年前
ここを走ったのは20年も前ですが、皆さんの写真を拝見すると、当時と全然変わっていませんね。多くの林道がどんどん走りやすくなっているのに、ここは今でも河原のような道ですね。
当時は若かったので、妻と1300CCの小型乗用車で走りましたが、今じゃとても走れそうもありません。
とても荒れています。
9月2日に走ってきました。霧のせいもあったのですが、ガレガレの石は滑るし、夏草のおかげで路面は見えず、それにFホイールくらい深いクレパスそして崩落。一人では決して行かない方が良いでしょう。まぁそれだけに記憶い残る林道ではありますが、、。
ガレガレ
2007年7月1日通過。
年々、荒れてきているように感じます。
白河側 - 浮き石(大)多
峠付近 - 崩落 多
通行は、自己責任で....
程よい振動で
本日、初トライしてみました。休日のせいか対向車がちらほら・・・さすがにWISHが着た時は驚きました^^;道の真ん中に沢山擦った跡ありました。ご愁傷さま~。軽じゃないと結構枝が当たりそうですね。ワックス掛けて行くといいかも。
非常にきついです!
今日泣きながら走ってきました。相当ガレていて、足を取られて思いもしない方向に車体が飛んでいったりしました。西郷村から甲子峠へ抜けましたが、低速走行になる分、実際の距離よりもかなり長く感じました。何箇所もがけ崩れが発生していて、辛うじて通れる箇所もあったりして、本当に落ちないように気をつけないと、転落したら絶対助かりません。
グッタリです
今日1人で行って来ました。写真の場所(西部林道とのY字から3キロちょい)真新しいがけ崩れで大きな岩がゴロゴロ。トライすると傾斜で横滑り!ひぇ~!ギヤをリバースに入れてアクセル全開。その後は人力でデカイ岩を移動して通過。その他にはお馴染の石と岩。車両のサイドの塗装をつや消しにする木の枝。頂上から先は2箇所ほど難関。ホイールベースの長い車両はカメノコ注意!サンバーはスピードでクリア。でもフロントバンパーが少しずれちゃいました。出口の砂利山と4つの岩は脇をしっかり通過出来るのでOKです。
二輪なら
オフ歴3ヵ月の私が走破できたのでオフロードバイクなら問題ないでしょう。
でも、単独アタックはやはり危ないです。
こぶし大以上の浮石区間が長く続き低速走行を強いられるのでオーバーヒートに注意。
人間もかなりヘロヘロになりました。
楽しいです。
走り応えがあります。十分に満喫できます。林道では珍しく、四輪駆動にしないと、走破できないほど荒れています。
きついです!
約2年前、初めての時は泣きました。何処までいってもガレが続き、夏草が道を覆い、更に雨。林道終点にたどり着いた時は本当にほっとした。その時地元の方が休憩してて毎年様子見で走るけど年々荒れてきているそうで、その後3ヶ月くらいして再度チャレンジした時は西部林道との分岐点のところにゲートが張られ進入禁止になっていた。非常にきつい林道ですが、その分走り抜けた後の満足感は絶大でしょう。
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