撮影日:2008/07/15
下郷村側の入口。
このときはカラコンで通行止めの形を取っているだけでした。
荒れた舗装区間を登ります。
甲子峠。
甲子岳の登山口があります。
甲子峠の入口。
岩を置いて通行出来ないようにしています。
峠区間。
大規模な落石箇所の連続です。
写真に左側が山、右側は崖です。右にハンドルを取られると転落します。
荒れた峠区間はここで終わります。
フラットなダートがしばらく続きます。
峠区間を終え下り始めると、荒れた路面となります。
荒れ方は下るごとに激しくなります。
雨水に削られた溝。
左右からは笹がせり出していて、路面を隠しています。
岩と石の道が延々と続きます。
落石箇所。
本当に厳しい箇所は、写真を撮る余裕が有りませんでした。
こうした落石箇所で、一方が岩山、一方は落差数十メートルから100メートル以上の崖、オートバイが通れる幅は1メートルほどと言う箇所があります。転倒する危険が非常に高い上に、一方に転倒すれば即転落という箇所です。
岩と土の路面を樹木が左右から覆い隠しています。
路面も十分に見えません。
鎌房林道との三叉路。
なぜかこちら側の入口には目立つ通行止めを表す表示などは有りませんでした。
「西郷村、甲子峠の周辺」の地域を表示します。