撮影日:2014/11/15
北がわの根利宿の入口。皇海山と書かれた標識が目印です。
1.7kmからダートが始まります。
鹿除けの大ゲート。鍵は掛かっていません。
新地林道との三叉路。新地林道はゲートで通年閉鎖されています。
渓流の上を走る豪快な区間。
入口から8.5kmにある行止林道の十字路。
数百メートルの直線と緩やかなコーナーが組み合わさっていて、スピードに乗りやすい区間です。
11月中旬なので、日中でも路面の氷は融けません。
アップダウンを繰り返します。
この日は朝から気温が低く粉雪が舞っていましたが、崖や路肩に積もった雪は融けませんでした。
ところどころに岩を削って作った箇所が有ります。
皇海山登山口を過ぎると路面に荒れが目立ちます。
皇海山登山口から北側区間は、岩の崖を削って作られた箇所が多く、復員も狭い箇所が増えます。
11月は落葉樹の葉が全て落ちているので、見通しが良くなります。
素堀のトンネル。
荒れた舗装路が断続的に現れます。
工事区間。通行制限はありませんが、ここから先はほぼ舗装化されています。
アスファルトの舗装路からコンクリートの舗装路に変わりました。
栗原川林道の林道名が彫られた標識の建つゲート。
栗原川林道の起点となるT字路。皇海山の標識が目印です。
旧道の入口。とねしんの白い壁の建物の脇に皇海山と書かれた標識があります。