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評価:4.0点 / 1人
更新日:2002/12/24
群馬県から長野県にかけて、浅間山を縦断する未舗装路。
観光地の高峰高原を越えるので、交通量は非常に多い。
ダートは群馬県側にのみ残されている。
勾配は急で、所々溝が掘られている。
写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。
通行可問題無し 整地され超フラット
今年も5/20迄通行止めの看板が出てましたが、10日に嬬恋村側より状況確認しに進入してみました。ダートが始まって約3.5kmほど行ったところで法面崩落が起きてました。ジムニークラスの4輪がかろうじてぬけられる程度まで道が塞がれています。谷側が開いているのですが、今回は無理せずそれ以上先は走行(確認)しませんでした。ここまでの路面には雪はありませんでした。
5/20まで通行禁止の看板ありましたが、5/4に進入しました。中腹以降残雪が出てきて、4箇所ほど道幅一杯に広がっているところがあり、初心者、ソロつーは大変かも知れません。
残雪の無い所は砂利がありますが問題なく通れます。
6月27日に通りました。全線通行可です。ダート区間等大きな変化はありません。但し、ダート区間で所々アスファルトで穴埋めしてありました。場所によっては段差もあるので注意してください。
林道まで上って行く途中の景観が、広々として緩やかに丘陵が波打っていて、日本離れしていました。
林道はフラットで砂利道コーナーが続き、リヤを滑らせる練習になります。
峠に続く林道上部は広い舗装道路になっており、そこから下りてくる対向車がたくさんいますので、注意してください。