撮影日:1999/11
ここを曲がると200mほどでダートとなります。
この標識が目印。安ヶ森林道の名前は舘岩村側には一切ありませんので注意してください。
ダートは限りなくフラット。唐松の原生林を抜けていきます。
舘岩村側は“村道 鱒沢線”で表示されています。
右側には鱒沢が、左側には山が。
峠までこの鱒沢がお供します。
夕暮れ時にはちょっと不気味なトンネル。
木々の葉が落ちたおかげでとても見通しが良くなりました。
安ヶ森林道の舘岩村側は、沢山の橋を渡っていきます。
峠が近づくにしたがい、幅員は狭くなり路面も若干荒れてきます。
峠付近は殆どブラインドコーナの連続です。交通量が多いので対向車にはくれぐれも注意してください。
栃木側。峠まですでに舗装工事が進んでいました。
もうアスファルトを流すだけまでに仕上がっていました。
舗装だけでなく、道も崖崩れに強くしているようです。
道標。小さいので見落としがちです。
ここを曲がると安ヶ森林道です。
安ヶ森林道の標識は出て居ませんが、この標識が目印です。